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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

2つとも安かったので、ダメ元で買ったのだが・・・・

2020-04-23 22:56:52 | デンドロビウム

 

左は「ラディカンス系」のエピデンドラムです。

過去に何度か買ってはいるが、我が家での冬越しは少々厳しいようで、ろくに花を咲かせることなく3年ほどで消えます。

 

右も似たようなものだが、デンドロビウム・フォーミディブル系で「竜馬」です。

こちらも何度か買ってはいるが・・・・。

まともに冬を越すことはなく、こちらも3年ほどで消えます。

 

それなのになぜ買うのか。

普通の値段なら絶対に買わないが、「ワンコインレベル」だとつい手が出てしまうのです。

で、今回は少し様子が違います。

 

 

 

夏ならこんな感じで咲くことはあるが・・・・。

春に咲くのは初めてのことです。

暖冬だったせいもあると思うが、今のところは順調なようです。

 

 

 

こちらは「フォーミディブル・竜馬」のほうで、1本だけだが、花芽が膨らんでいます。

これも今回が初めてのこと。

 

さらに・・・・。

 

 

 

この画像ではわかりにくいが、新芽も動き始めています。

それも、3株ともに。

 

 

このままうまく育ってくれるとよいのだが・・・・。

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挿し芽をしたコノフィツムたち

2020-04-23 03:46:27 | 多肉植物(メセン類)

 

 

 

 

 

 

 

この大量のコノフィツムたち。

今年の1月に、植え替えを怠って衰弱したものの中から拾い出して挿しておいたものです。

かなりひどい状態だったので、ある程度はダメになると思っていたところ、予想外に残りました。

 

どの鉢も今のところは隙間はあるが、2年もすればほとんど隙間はなくなると思うが。

リトープスとは違い、よく分球するものが多いので、すぐに群生株になります。

 

 

ついでなので。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはリトープスたちです。

今盛んに脱皮中だが、こちらは分球しないものが多く、分球しても2頭です。

 

その点コノフィツムはよく分球します。

2球は当たり前で、3球どころか「6球」なんてことも。

夏越しも、リトープスよりは楽です。

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一段と大きくなった「硬葉系ハオルシア」

2020-04-22 23:47:07 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

右は一昨年の12月に買った「クリントウ」で、鉢は5号です。

 

で、左は半年ほど前に買ったが、名前はわからない。

鉢は6号だが、買った時よりさらに大きくなっている。

 

 

 

中央の大きなものは高さが26センチもあります。

 

 

 

これは反対側です。

 

 

 

この画像ではわからないが、根元にはもっと小さな芽もあり、芽の数は10本以上にもなります。

 

 

 

こちらは「九輪塔」だが、一昨年の12月に買った時は右の鉢くらいだったと思うが。

 

 

 

これが買った当時の姿です。

買った時はチョッと元気のない感じだったが、今は元気に育っています。

 

ちなみに、真冬でも水は切らしません。

 

 

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今年もかわいいお友達が・・・・    追記です

2020-04-22 03:47:12 | 小動物、昆虫など

 

 

この2枚は昨日の夜の7時ごろに写したものです。

午前中に生まれたようで、あちこちに分散してはいるが、10数匹確認できました。

 

 

 

 

こちらは今日のお昼頃に写したのだが、見つかったのはこの2匹だけ。

たまたま移動が難しいところに迷い込んだようで、この2匹以外はどこかに移動したようです。

 

それにしても、泥に卵嚢があったのだろうか。

多分、ダニやコバエなどの小さな生き物を餌にしているのだろう。

 

今日だったら多分気が付かなかったと思うが。

何年か前には生まれたばかりの集団を見たことがあるが、分散すると見つけるのは困難です。

2020.04.17.

 

 

追記です。

卵嚢が見つかりました。

 

 

冬越しのために取り込んでおいた「ゴーラム」に卵嚢がありました。

卵嚢の下に見える白っぽいものは、子供たちと一緒に出てきたものです。

 

ついでなので・・・・。

 

右は去年「賞金花月という札が付いたものを買ったが、これもゴーラムの一つのタイプです。

 

 

 

「賞金花月」ではなく「招金花月」が正しいようです。

「金の生る木(花月)」がモンスト化したもので、葉の形はいろいろです。

 

 

 

これが一般的なタイプだと思うが。

 

 

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瓔珞筒アナナス(女王の涙)

2020-04-21 23:09:24 | パイナップル科・チランジアなど

 

 

ちょっと変わった花を咲かせる「ヨウラクツツサナナス」です。

南米ブラジルあたりが原産らしいが、その割には耐寒性も強く、こちらでは屋外でも冬を越します。

 

 

 

アナナスの仲間なので、花が咲くとその株は終わりで、また新しい芽を伸ばし、その株に花を咲かせます。

「女王の涙」という別名もあるようだが・・・・。

 

ちなみに、私は「天使の涙」と聞いているが、これは間違い?。

教えてくれた人の勘違いかも。

 

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今年もまた嫌な季節が

2020-04-21 03:30:03 | 小動物、昆虫など

少し前のことだが、目の前を小さな虫が飛ぼ回り始めたので・・・・。

上手く手で捕まえました。

 

 

 

それがこの虫です。

その正体は・・・・。

人を刺して血を吸う「口吻」がしっかりと見えるので、雌の蚊です。

 

腹部はまだ細いので、刺されてはいません。

もっとも、もう4月も下旬になっているので、蚊が出てきてもおかしくない季節ではあるが。

 

となると・・・・。

 

そろそろハニートラップを仕掛けないといけない。

 

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斑入りハクサンボクに花が

2020-04-20 22:54:29 | 花木

 

 

見た目は「ガマズミ」に良く似ているが、ガマズミほど寒さに強くはありません。

それと、ガマズミは落葉樹だが、これは常緑樹です。

で、我が家での冬越しはかなり微妙なようで、なかなか大きくなりません。

生長自体は結構早いのだが、せっかく伸びた新しい枝も、その多くは冬の寒さでダメになり、もう何年も前からこの大きさ以上にはなりません。

 

が、その割には成長開始が早いようで、もう花を咲かせているのです。

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ロードデンドロン(西洋シャクナゲ)が咲きそろいました

2020-04-20 03:39:29 | 花木

 

この画像ではよくわからないと思うが、2種類写っています。

 

 

 

 

 

日の当たり具合が違うためにかなり色に差があるが、実際はここまでは違いません。

このロードデンドロン(西洋シャクナゲ)。

買ったのは40年以上も前のことで、名前は思い出せません。

が、とにかく丈夫でよく育ち、花もよく咲かせてくれます。

夏の暑さにも強く、驚くほど大きくなります。

 

 

 

この画像ではイマイチ黄の高さが伝わらないと思うが、5メートル近くあります。

植えてあるのは1メートルあまり低い場所だが、それでも見上げるほどの高さに。

多分、2階の屋根のひさしに届くくらいにはなっていると思うが・・・・。

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見事な斑入りの八角蓮だが・・・・    画像を追加します

2020-04-19 23:03:02 | 観葉植物(斑入り)

 

これは先月ある園芸センターで写してきた斑入りの八角蓮で、その値段は「12、000円」。」

かなり派手な斑入りだが・・・・。

来年もまた同じような斑が入るのか。

 

 

 

こちらは我が家の八角蓮です。

同じ鉢で同じ株だが、手前はきれいに斑が入ったのに、奥は斑が入らない。

 

 

 

 

こちらは別の鉢の鉢底から脱走したもので、通路にまで生えるため、時には踏んづけてしまうことも。

 

本当はもっと群生して生えているところや、葉の下に隠れて咲く花も写したはずが、画像が行方不明に。

10年以上も使っている古いガラケイのカメラなので、いつ故障してもおかしくはないのだが・・・・。

 

天気も回復したようなので、明日また写してみるつもりだが・・・・。

 

 

「湖南八角蓮」もあるが、これは別記事で書きます。

 

追加の画像です。

 

 

これが八角蓮の花です。

大きな葉の下に垂れ下がって咲くので、咲いても気が付かないことが多いです。

 

花弁は赤黒い感じで、あと少し開くくらいで終わりです。

 

 

 

鉢底から地下茎を伸ばして増えたもので、通路にも出てきます。

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今度は「湖南八角蓮」です

2020-04-19 03:21:54 | 観葉植物(斑入り)

 

ちょっと形は悪いが、一般的な湖南八角蓮です。

一見すると「斑入り葉」と間違えそうだが、これが普通のようで、模様のない葉のほうが珍しいです。

これを知らないお店では「斑入り湖南八角蓮」として売っている場合も。

 

ところが・・・・。

 

 

これは私のお気に入りで、「カラス葉」と言ってもよいくらい黒みを帯びた葉です。

その上、葉の形も個性的です。

が、買った時はこんな形ではなかったのだが。

 

 

 

こちらもちょっと変わった感じの葉だが、手前にはほとんど模様の入らない葉も。

そう、このような葉のほうが珍しいのです。

 

 

 

こちらは鉢底から逃げ出して増えたものだが、ほぼ葉の模様が消えただけでなく、かなり小型化しています。

これがこの後どう育つのか。

 

どれも買ったのは何年も前のことで、最近はあまり見かけなくなっています。

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