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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

種が出来ている

2020-08-25 03:27:18 | 草花

 

これは2か月ほど前に買ってきた当時の画像です。

名前を書いたメモを紛失してしまい、名前がわかりません。

マメ科の植物で、花は1日でしぼみます。

で・・・・。

 

 

 

8月に入るほとんど花が咲かなくなったが、種はできたようです。

まだ完全に熟してはいないが、種鞘は10個近くもあります。

なので、来年は種から育てようかと。

 

 

 

こちらは「アマクリナム・ドロシーハンニバル」です。

今年は開花がかなり遅れたが、1度に2本も咲きました。

 

「アマリリス・ベラドンナ」と「クリナム」の交配種で、ベラドンナには甘い香りがあるが、これにはありません。

ちなみに、アマリリス・ベラドンナは秋のお彼岸前後のころに咲きます。

 

 

 

こちらは「桔梗」です。

で、これは2度目の開花になります。

桔梗は花が咲くとすぐに種を作るので、種を作らせないようにするとまた咲始めます。

で・・・・。

キュウリなど「ウリ科」の野菜が少なくなったためだろう、「ウリハムシ」が花を食べに来ます。

 

 

 

こちらは「アメリカンブルー」です。

暑い時期は咲が悪いが、涼しくなるとまた咲くようになります。

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名前を思い出せない・・・・   ようやく名前はわかったが・・・・   追記です

2020-08-24 22:45:03 | その他の多肉植物

 

値札には「タコ ウシュ」と書いてあるが、これは何かの間違いだと思うが・・・・。

 

で、肝心な画像です。

 

 

 

過去に何度も見た記憶はあるが、どうしても名前を思い出せません。

 

前々から関心はあったものの、意外と高い値段がついていて、それで手を出さずに来たが、今回は思いのほか安かったのでつい。

が、どうしても名前を思い出せない。

 

「タコ ウシュ」で検索しても出てきません。

 

追記です

ようやく名前はわかったのだが・・・・。

 

その名は「ポーチュラカ・モロキネンシス」。

常夏の島ハワイが原産だとか。

 

ということは・・・・。

調べてみると、寒さにはかなり弱いらしい。

が、ポーチュラカの仲間なら、夏の暑さは平気?。

 

冬は落葉するらしいが、温室のない我が家で冬を越せるのか。

同じポーチュラカの仲間でも、「ウエルデルマニー」はかなり寒さに強く、我が家でも楽に冬を越す。

 

そういえば・・・・。

今年はウエルデルマニーをほったらかしにしている。

で、枯れることなく育っているのはわかっているが。

今年はどこまで寒さに耐えるか試してみようと思うが・・・・。

それには挿し芽をして増やしておく必要が。

 

暇があったら明日にでもしてみようか・・・・。

2020.07.23.

 

 

追記。

最近の様子でも。

 

 

 

 

これが今の姿だが、予想とは違い、寒さだけではなく、夏の暑さにも弱いようです。

普通、寒さに弱いものは夏の暑さに強いことが多いが、これはどちらの弱いようです。

 

そう、7月中はきれいだった葉が、8月に入って梅雨が明けると葉焼けを起こし始めたのです。

ここにきてようやく葉焼けもおこさなくなったが、これはちょっと予想外でした。

成長も止まってしまい、予定していた挿し芽もできません。

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何とか夏を越してくれた?   3

2020-08-24 03:03:50 | 多肉植物(メセン類)

 

 

 

これも夏に消えることも多い「碧漁連」たちです。

晩秋から春にかけては至って元気よく育つのに、夏はからっきし元気がなく、ちょっと油断をすると消えてしまう。

 

今月に入ってからの猛暑と乾燥で少し萎びかげんだったので、今日は少し多めに水をやってみたが・・・・。

成長を再開するのは10月に入ってからになると思うが。

そして、本格的に育つのは11月になってから。

 

まだ花を咲かせたことがないので、今年は咲いてほしいものです。

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古参のサボテンシリーズ   15

2020-08-23 23:29:15 | サボテン

 

この画像。

実は、一年半前のものです。

そして、今回はこの画像の左にある「英冠丸」が主役です。

実はこの英冠丸、このころは何も問題なさそうに見えたが、今年の春に気が付いたときはかなり悲惨な状態になっていたのです。

それで、このシリーズを始める前に処分を考えていたのだが・・・・。

 

 

 

これはその時にわずかに生きのこったものです。

右の子株は何とか助かったようだが、問題は左です。

 

 

 

横から見たところだが・・・・。

この画像では分からないが、内部は腐りかけた部分をくりぬいているので、大きくえぐれていています。

それをやったのは1か月半くらい前のことで、その時の画像はありません。

っていうか、初めから助かるなどとは思っていなかったのです。

 

そのため、半月余りかけて内部を乾燥させ、内部に土を入れてダメもとで受け皿に入れてそのまま放置していたところ・・・・。

 

 

 

なんと、成長を始めた兆しが出ているのです。

が、まだまだ油断はできません。

 

で、これを買ったのは20年くらい前であったと思うが・・・・。

これで直径は12センチあります。

かつて20センチを超える大物を見ているので、まともに育つとどのくらいになるのか。

 

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何とか夏を越してくれた?   2

2020-08-23 03:12:32 | 多肉植物(メセン類)

8月に入ってようやく梅雨が明け後に溶けるもがいくつか出たリトープスたちだが、その後は小康状態を維持しています。

 

 

上が溶け始めたころの画像で、下が現在の姿です。

12個のうちの5個が溶けたが、残りの7個は無事です。

 

 

 

 

この2鉢は去年の1月に買ったもので、この2鉢は特に問題はないようです。

 

 

これも上が以前の画像で、下が現在の姿です。

 

 

 

 

これも上が以前の姿で、下が今の姿です。

この2鉢は特に問題なく育っているが・・・・。

 

 

 

これも上が以前のもので、下が現在のものです。

で、7月はほぼ毎日のように雨が降り、8月に入ってすぐに梅雨が明けたとたんに溶け始めたが、その後はほとんど溶けていないのです。

 

一部には二重脱皮をしているものもあるが、特に二重脱皮に問題があるとも思えないが・・・・。

同じ鉢の中でも二重脱皮するものもあれば、しないものもある。

同じ条件でも違いが出るので、断水したからといって二重脱皮がなくなるわけでもないようです。

 

8月も終わりに近いので、もうこれ以上溶けることはないだろう。

今までの経験からいうと、溶ける(空中溺死)のは7月から8月の前半にかけてが多いようで、今頃になるとほとんど溶けなくなるようです。

 

 

 

 

こちらは挿し芽をしたコノフィツムたちだが、こちらはほとんど変化はありません。

 

どうも、リトープスよりコノフィツムたちのほうが夏の高温多湿に強いようです。

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何とか夏を越してくれた?   1

2020-08-22 23:07:47 | 多肉植物(メセン類)

 

プレイオスピロスの「鳳鸞(卵?)」のようだが、まだ断定はできません。

で、今年で3度目の夏越しになるが、見た目はあまりよくはないものの、今年も何とか夏越しをしてくれそうな感じが・・・・。

 

 

つぼみも少し大きくなっているが、今年は咲いてくれるのか。

が、まだ8月なので、油断は禁物です。

あと半月も経てば大丈夫だとは思うが・・・・。

 

 

最も夏越しで心配だったのが、このプレイオスピロスたちです。

左は「帝玉」で、右は「紫帝玉」。

紫貞玉のほうが夏の高温多湿に弱いと言われているが、これで2度目の夏越しになります。

今のところは問題なさそうなので、このまま夏を越してくれると思うが・・・・。

 

 

右は足袋型コノフィツムの「聖園」で、左は「稚児桜」として買ったものです。

どちらも、今のところは問題ありません。

ただ、稚児桜は別物かも。

 

 

これはチタノプシスの「天女」です。

去年は夏越しでかなり衰弱をしたが、今年は無事の様です。

過去に2度ダメにしたことがあるので、三度目の正直?。

 

そして・・・・。

 

 

アルギロデルマたちです。

これも去年の夏越しで数が半分に減ったが、今年は減りません。

これも今年は大丈夫そうだが、あと1か月は油断できません。

 

今日で暑さもひと段落しそうなので、そろそろ水やりを増やそうかとも思うが・・・・。

 

 

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芋虫が嫌いな人はスルーを

2020-08-22 03:07:39 | 小動物、昆虫など

 

 

 

 

 

 

 

はじめはなんだかよくわからなかったが・・・・。

よく見ると、蛾の幼虫です。

 

天敵の鳥などの目を欺こうと必死で擬態をしているのだろうが、いろんな擬態の仕方があるものです。

 

 

 

長さはおよそ6センチ。

初めて見るのだが、蛾の幼虫だろう。

 

かわいそうではあるが、池の鯉のおなかに収まりました。

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これが何かわかるだろうか

2020-08-21 23:01:34 | その他の洋蘭

 

この芽は・・・・。

沖縄などに自生する「ナリヤラン」の高芽です。

高芽というとノビル系のデンドロビウムが有名だが、ナリヤランにもできるようです。

 

 

 

これがそのナリヤランの親鉢です。

初夏のころに鉢増しをしたので、この鉢は「8号」です。

8号ではあるが、ダイソーで買ったので安いです。

 

で、この鉢に鉢増しをした後急に育ちが良くなり、次々と新しい新芽が出ています。

そして、それとともに高芽も大きくなりだしました。

そのまま育てると背が高くなっておき場所に困るようになるので、思い切って切り取りました。

 

が・・・・。

捨てるのももったいない気もするので・・・・。

 

 

 

有り合わせの鉢にミズゴケで挿してみました。

さて、これがどういうことになるのか。

 

デンドロビウムなら何度も高芽で増やしたことはあるが、ナリヤランは初めてです。

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やはり「孔雀丸」の様です

2020-08-20 22:53:17 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

右は「九頭竜」として買ったが、結局は「孔雀丸」の様で、初期のころは多少の違いもあったが、今は区別がつかないくらい似ています。

そして、7月の長雨による日光不足がきっかけになったのか、徒長しまくっています。

ちなみに、ここは比較的よく日の当たるところで、8月に入ってからは連日のように40度を超えています。

日陰だと40度にはならないが、日が当たるところは楽に40度を超えます。

 

で・・・・。

 

 

 

こちらは左の大きなほうで、また蕾らしきものが。

 

 

 

こちらは右の小さな方です。

こちらには蕾らしきものはありません。

が、40度を超えるようなところでも元気なようです。

 

 

 

これは挿し芽をしたものです。

少し脱落したものもあるが、こちらも徒長をしてしまったが・・・・。

 

空気が少し乾いてきたようで、土の乾きが早くなっています。

 

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明日香姫は問題なく根が出るのだが・・・・   追記です

2020-08-20 03:02:02 | サボテン

 

これは三角柱に接ぎ木されたマミラリアの「明日香姫」で、子を外して挿せば比較的よく根を出して増えます。

 

ところが・・・・。

 

 

 

こちらは「橙宝山」です。

何度か子を外して挿してみたが、一つも発根しません。

 

そして・・・・。

三角柱に接いである親株にもいまいち元気がなくなっている。

 

もともと三角柱は台木としての寿命が短く、長期の維持は困難です。

そこで・・・・。

 

 

 

急遽台木の三角柱の胴切りをし、切り口を乾燥させてから挿し直すことに。

 

 

 

そして、発根はしていないものの、何とか生きている子株は深目に挿してみました。

多分無理だろうとは思うが、だめもとでやってみます。

 

それにしても、三角柱に接いである橙宝山はよく見かけるが、接ぎ木してない橙宝山はまだ見たことがない。

ということは・・・・。

 

 

追記です。

 

天気が良かったことと、湿度がかなり低かったようで、1日で切り口がキレイに乾きました。

これ以上乾かすと萎びてしまいそうなので、すぐに植え(挿し)ました。

 

 

 

台木の三角柱からだけでなく、橙宝山本体からの発根も期待して少し深く植えました。

 

 

 

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