新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またもや気まぐれに   追記です

2021-05-22 18:42:48 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

去年胴切りをしてたくさんの仔株ができた「蘇鉄キリン(パイナップル鉄甲)」です。

10年あまり前にも一度胴切りをしたことがあるが、その時はほとんど仔を吹かず、その後の育ちもイマイチだったが、今回は予想外に良い結果が。

当初はこのまま育てるつもりでいたが、またも気まぐれの虫が騒ぎ出し、急遽仔を外すことに。

 

 

これは仔を外した後で、また小さめな仔は残してあります。

 

 

これが外した子株達で、全部で20あります。

 

 

真ん中が一番小さな仔です。

ハサミでカットしたので、2,3日切り口を乾燥させます。

が、雨が降っていて湿度も高いため、切り口の乾燥には時間がかかるかも。

 

で、問題はこれらをどうするか。

捨てるのはもったいないので挿し芽をするが、そうするとまた鉢が増える。

その分何かが犠牲に。

初めのうちは置き場所に余裕があっても、長年やってくるとその余裕がなくなるのです。

中には私の不手際などで消滅するものもあるが、このように増えるものもあって、最近は置き場所の確保が問題なのです。

2021.05.19.

 

追記です。

 

何時までも放置しておくわけにもゆかないので、とりあえず挿してみました。

夏場は何とか置き場所の確保もできるが、問題は冬です。

挿したのは全部で20本。

何本かは消えるかもしれないが、それは気にしません。

 

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その他のメセンたちです

2021-05-21 21:37:47 | 多肉植物(メセン類)

 

紫帝玉と帝玉です。

今のところは順調なようで、どちらも種が熟し始めていると思うが・・・・。

種が採れたら実生をするつもりではいるが・・・・。

 

 

こちらは令和の桃子さんです。

こちらはちょっと微妙な感じで、いくつか消える予感が。

ここのところの長雨はこの子たちにはきついようです。

 

 

アルギロデルマ(パテンス)たちもちょっと嫌な予感が。

 

 

チタノプシス・天女です。

これも今のところは元気だが・・・・。

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コノフィツムたちでも

2021-05-21 04:11:17 | 多肉植物(メセン類)

 

左は「稚児桜」です。

聖園は派手に身割れを起こしているが、稚児桜は身割れしていない。

聖園は去年4頭が11頭に増えたが、ウッカリ落として4頭に逆戻り。

が、また11頭ぐらいに増えそうですに

稚児桜は1頭が6頭に増え、今度は10頭以上に増えそうです。

 

 

この3つはどうなるか。

コノフィツムはリトープスよりよく分球するので、すぐ大きな株になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは去年の3月にダメもとで挿し芽をしたコノフィツムたちだが、どれも思いのほかよく残っています。

このまま行くと1年後にはどうなることか。

 

リトープスは夏の高温多湿に弱いが、コノフィツムはそれほど弱くはないようです。

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ドーモ君とななみちゃん

2021-05-20 21:17:30 | サボテン

 

私が唯一名前を付けているサボテンの「ドーモ君」と「ななみちゃん」です。

で。やっと何とか開花までこぎつけたが・・・・。

 

 

ドーモ君は何とか開きはしたが、これ以上は開かない。

 

 

ななみちゃんに至ってはほとんど開きません。

本当はこの少し前にちょっと開き始めたが、太陽が隠れたらダメ。

 

お天気に関係なく開く種類もあるが、晴れないときれいに咲かない花も多いです。

一定の時間の間だけ開く花も多いので、写し損ねることもしばしばです。

 

 

 

これらはその前に写してあったものです。

 

今日でもう3日も雨続きです。

梅雨入りの発表はまだだが、まるで梅雨のようです。

 

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最近のリトープスたち

2021-05-20 03:50:57 | 多肉植物(メセン類)

 

これは去年の3月に買ったもので、この鉢だけはほぼ脱皮が終わりました。

12個あったうちの5個が去年の夏越しで消えたが、それ以後は特に問題もなく今に至っています。

7個のうちの6個が分球をしました。

このまま夏を越してくれると良いのだが・・・・。

 

 

これは今年の4月に買ったもので、まだ脱皮中です。

 

 

 

この2鉢は一昨年の1月に小さな実生苗の寄せ植えを買ったもので、「半分も残れば上出来だ」と思っていたところ、8割以上が残っています。

 

ちなみに。

これが買ってきた時の姿です。

 

 

これが植え付け直後の姿です。

ちなみに、今も今鉢です。

 

ところが・ところが・・・・。

 

この鉢は去年の2月に買ったものだが、この鉢だけは少しずつだが、数が減っています。

 

これが買った直後に植えた時の姿です。

 

去年の夏越しで3分の1ほどが消え、その後も少しずつ減っています。

どれも同じ条件で栽培しているのだが・・・・。

この鉢にだけ何か問題があるのかも。

 

 

 

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セッコク「土佐姫」が咲きました

2021-05-18 04:03:16 | デンドロビウム

 

 

一応「セッコク」として扱われているようだが、純粋なセッコクではなく、ノビル系のデンドロビウムとの交配種のようですの

去年の秋にウッカリしまい忘れ、一冬屋外で過ごしたが、予想外にたくさんの花を咲かせてくれました。

 

 

ついでなので。

 

たった1輪ではあるが、「ビーララ・スマイルエリー」が咲いています。

夏の暑さを嫌うので、3年ほどで消えることが多いのだが・・・・。

これは2年目なので、来年はどうなることか。

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これでも同じサボテンなのだが・・・・

2021-05-17 03:18:38 | サボテン

 

この2つのサボテン。

こうして並べてみると全く別のサボテンのようにも見えるが・・・・。

元は同じサボテンです。

で、左が親で、右は子です。

実はこのサボテン、20年くらい前に買ったサボテンで、大きな株立ちになっていたが、去年突然腐り始め、親株は半分以上が腐り、ダメもとで胴切りをして挿しておいたところ、奇跡的?に生き残ったのです。

右の子株も唯一の生き残りです。

 

 

親株のほうです。

わずかながら成長をしているが、刺の白さは戻りません。

 

 

こちらは仔株の方で、刺は白く、英冠丸らしく見えます。

まだ仔を吹くところまでに育ってはいないが、いずれは仔を吹くだろう。

 

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ワラシーが咲きました

2021-05-16 21:05:19 | サボテン

 

ワラシーの花です。

 

 

わが家にきてからおよそ9年になるが、手前の子供たちでも100均で売っているサボテンより大きいです。

ちなみに、鉢は6号だが、鉢は隠れてしまって見えません。

本当は7号の鉢にしたいとことだが、そうすると大きいのと重すぎて置く場所がありません。

 

 

これは同じ仲間の「金冠」です。

これにもツボミができているが、花はよく似ています。

 

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たまには「フライレア・士童」の近況でも

2021-05-16 03:26:47 | サボテン

 

手前の大きなものが初めに買った親株で、これ以外は実生で育ったものです。

 

 

買ったのは確か4年前で、まともに育ったのはその年だけ。

すぐに種が採れたので実生をしてみたが・・・・。

親株に回りにも実生苗があったが、全部消えました。

 

 

こちらの実生苗もよく育ったのは最初の年だけで、その後は少しずつ消えてゆきます。

特別大きく育つこともなく、仔吹きもしないようです。

正直、どうやったらうまく育つかがわかりません。

 

で、これを買った年は時折見かけたが・・・・。

最近はほとんど見かけなくなりました。

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シニンギア・断崖の女王の近況です

2021-05-15 21:21:40 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

シニンギア・断崖の女王たちだが・・・・。

実生で気まぐれに増やし、いったいどのくらいあるのか。

これでもかなり数を減らしたのだが・・・・。

まだ100を超えるほどあります。

 

 

これが花です。

放っておくとほとんど種はできないが、受粉させてやれば簡単に種ができ、採り蒔きでよく芽を出します。

 

 

 

根元はこんな感じです。

実生苗を分けないでそのまま育てるとこうなります。

同じ実生苗でも、その大きさはバラバラで、大きくなったものもあれば、あまり大きくならなかったものも。

 

断崖の緋牡丹も実生をするつもりだが、いずれはこんな感じになると思うが。

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