新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

眼だけはまだ衰えていない?

2022-03-25 04:00:47 | 小動物、昆虫など

 

私も後3カ月もすれば80歳になるので、最近は体力的はかなり厳しくなってきました。

なので、以前のような力仕事はできなくなり、しゃがんだ状態での作業もきつくなりました。

が・・・・。

眼だけはまだあまり衰えていないかも。

 

そう、この巧みに枝と同化(擬態)している尺取り虫にも気が付くのです。

 

 

これは1週間ほど前に見つけたものです。

 

ちなみに、私は「遠視」と「乱視」だが、日常生活では眼鏡は使いません。

が、細かいものを見る時には100円ショップで買った「老眼鏡」を使います。

だからといって、老眼ではなさそうな感じも。

実は、私の乱視。

老眼鏡で見ると乱視が消えるのです。

また、老眼だと新聞などは離して見ると良く見える人も多いようだが、私は見えません。

離すと乱視で見えなくなるが、老眼鏡を使うときれいに見えるのです。

なので、老眼とはちょっと違うのかも。

「虫メガネ」で見るのと同じかも。

ただ、夜間の車の運転は問題が出始めました。

なので、極力夜間の運転はしないようにしています。

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たまにはクリスマスローズでも

2022-03-24 03:57:11 | 草花

 

これはこぼれ種で勝手に生えた実生苗たちで、あちこちに雑草並みに生えてきます。

で、私がクリスマスローズの栽培を始めたのは・・・・。

多分30年以上も前だったと思います。

 

なので・・・・。

 

 

これは今咲いている花たちです。

似たような花も多いが、全部別株で、黒っぽい花は初期のころの品種です。

近頃はこれを「ブラック」などといって珍重する人もいるが、初期のころはこれが普通の色だったのだがね。

 

 

 

チョット拡大した画像だが、似たような花でも微妙に違います。

っていうか、同じ株での年によって違うことも多いがね。

実生で最初に咲いた花と翌年の花では違うことが多いので。

セミダブルは特に変化が激しいようで、シングルになったりダブルになったりもします。

ピコティーも変化するこがもあるが。

本当はまだあるのだが、咲き終わったものもあれば、これから咲くものもあります。

 

で、私のお気に入りの花はこの中にはありません。

お気に入りの花は個別に載せようと思うので。

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日本水仙ではなかったが・・・・   追記です

2022-03-23 18:24:41 | 球根類

 

10数年前に「日本水仙だよ」と言うので頂いて植えたが、日本水仙ではないようです。

花は日本水仙によく似ているが、開花期が全く違う。

が、10数年前に植えたままほったらかしにしているが、それでも良く咲いてくれます。

かなり球根が密集状態ではあるが、それでも咲いてくれます。

普通なら咲かなくなってもおかしくないのだが・・・・。

 

 

 

これは「バルボコジウム・ミルクティー」です。

いつもならもっと白っぽい色になるが、今年は黄色味が強いです。

 

 

こちらは黄色い色の品種です。

丈夫で非常に良く増えるのだが・・・・。

すぐ球根が細かくなって花が咲かなくなります。

2022.03.15.

 

 

満開になりました。

 

ようやく満開に。

香りもよく、日本水仙だと思っている人もいるが・・・・。

 

 

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「峨眉山」と「笹蟹」

2022-03-23 03:58:31 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

雰囲気が少し違うが、どちらも同じ「峨眉山」です。

 

 

毎年新しい子株を作って増えるが、今年は一段と多くの子株ができるかの。

ただ、根元がくびれていてだらしなくなるのが欠点かも。

 

 

こんな感じで育つと良いのだが、これは偶然できたのだろう。

 

 

「笹蟹」です。

これはあまり仔吹きはしないようです。

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蘇鉄キリン(パイナップルコーン)に花がに花が

2022-03-22 18:42:04 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

どれも「蘇鉄キリン(パイナップルコーン)です。

胴切りしてできた子供を増やしたところ、このような有様に。

右の鉢と他の2つの鉢は置き場所が違うので、育ち方には差が出ました。

 

こりらの方が成長開始が早く、花も咲きました。

 

正直、花は小さくて地味なので、観賞価値はあまりないかも。

数年前まではあまり育ちが良くなったが、最近はなぜかよく育つように。

その理由は分かりません。

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季節外れ?に花芽が   追記です   さらに追記です

2022-03-22 03:43:24 | その他の洋蘭

 

普通は夏に咲くことの多い「レインボージェム」だが、こんな寒い時期に咲こうとしています。

 

 

かなり蕾に色が乗ってきたが、気温が低すぎてなかなか咲きません。

風蘭の血を引いているので、あまり大きくはならないです。

比較的低温にも強く、我が家でも普通に冬を越します。

寒い日だと「1度」くらいになることもあるが、それでも大丈夫なようです。

ちなみに、今シーズンはまだ「4度」までしか下がっていません。

年内には咲いてくれると思うのだが・・・・。

2021.12.22.

 

 

追記です。

ようやく咲きました。

本来なら上に伸びるはずの花茎が斜め下幹になっているため、せっかくの花が下向きに。

 

 

花自体はそれほど大きくないが、花弁は比較的幅広です。

なので、「ミニバンダ」といった感じも。

2021.12.25.

 

 

さらに追記です。

 

去年の12月25日に咲き始めた花が今もまだ咲いています。

 

 

下の方から1輪ずつ咲き始め、残りの蕾は後1つ。

で、咲き始めは5センチにも満たないが、その後徐々に大きくなり、最初に咲いた花は6センチを超えました。

6年前にも今頃咲いているが、その時とは少し感じが違う。

多分、株が大きくなったからだと思うが。

 

 

これは「キンギアナム・シルコッキー」です。

ほとんど日の当たらないところに吊るしてあったため、花茎が間延びしています。

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実生苗のリトープスに異変?

2022-03-21 18:29:30 | 多肉植物(メセン類)

 

実生苗の鉢だが・・・・。

手前側の苔が生えた部分に異変が。

 

 

緑色の苔の一部に白カビらしきものが発生している。

が、このカビが原因でダメになるものはないが、それ以外の部分でいくつか消えました。

苔が原因で消えた可能性もなくはないが、半分苔に埋もれていても大丈夫なものも。

 

 

こちらの鉢は今のところ異常はありません。

 

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「くれない薄化粧」におかしなことが

2022-03-21 03:37:58 | デンドロビウム

 

我が家で最古参のデンドロビウム「くれない薄化粧」です。

何故最古参なのかというと・・・・。

私は10年半ほど前に「ステージ3の舌癌」で手術をしたが、当初の予定では「2ヶ月で退院」のはずが、「予定は未定にして決定にあらず」とも言うように、想定外の事態に。

そう、2か月のはずが、3か月半の入院生活に。

退院したのは寒さが最も厳しい「大寒」のころで、我が家の蘭たちはすべて屋外で冬を迎え、手の施しようのない状態に。

が・・・・。

そんな中でも数種類だけは奇跡的に生きのこっていて、これはその中の一つなのです。

が、これ以外はその後どれも消えました。

ということで、今あるこれ以外の蘭はどれも退院後にまた買い集めたばかりで、まだ10年に満たないのです。

が、これだけは20年近く前からいるのです。

 

しかし・・・・。

 

 

これが本来の花のはずなのに・・・・。

 

 

今年はこんな花が混じって咲きました。

咲く時期が同じなので、「枝代り」を起こしたのかも。

デンドロビウムは他にも何種類かあるが、以前紹介した白い花の品種以外はまだ当分咲く様子はありません。

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「阿修羅」に異変が

2022-03-20 23:37:23 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

大株になった阿修羅だが・・・・。

 

 

一部で軟腐病のような症状が。

ただ、症状が出ているのは一部分だけで、周囲にまっ面はしてなさそうな感じも。

そこで、症状が出た部分だけを取り除きました。

 

 

これは病変部をカットしたものです。

切り口が乾いたら挿し木するつもりだが・・・・。

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デンドロキラム・グラマセウム

2022-03-20 04:22:56 | その他の洋蘭

 

デンドロキラム・グラマセウム。

だいぶ咲き進んではきたが、ここのところの冷え込みでちょっと咲き方が遅くなっています。

温度が高いよ香りも強いが、寒いと香りも弱くなります。

 

 

こちらはオンシジウムの「オブリザタム」です。

売られているオブリザタムはたくさんの花が咲いているが、我が家ではこの程度しか咲きません。

 

 

ディネマ・ポリブルボン。

これもいまいち花付が良くありません。

一時期はかなり衰弱していて、そこからまた復活です。

 

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