浴衣に着替えると部屋の鍵をかけ、温泉棟に向かう。内湯で掛け湯をたっぷりして、ゆっくり浴槽に身を沈めていく。(ふーぅ、疲れが溶けだしていくようだ・・・)湯は循環濾過していて透明感がある緑がかった湯だ。山間の温泉は意外と冷える。外の露天に出ていくまえには身体を温めるのが常識だ。有馬温泉とか伊香保温泉にならって、相間川温泉では内湯を銀泉、露天を金泉と呼んでいるが泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物強塩温泉でまったく同じである。塩分も多いので温まる温泉だ。身体が温まったところで外の露天に出る . . . 本文を読む
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