<読んだ本 2017年6月>
事後報告になって真に申し訳ありませんが、ここのところ俄かに身辺多忙となったため、今月の二週から週二回の配信を一回に暫くの間減らさせていただきました。
コメントが非常に少ない拙ブログですが、それでも数年前からは一週間に、1,000人を超す閲覧者数(累積約400,000人)、2,000~7,000のページビュー(累積約 1,400,000pv)があり、なかには、ブログ更新で秘かにわたしの安否確認チェックしているひともいるかもしれないので書いておきます。
減らした一回分ですが、コアな閲覧者の方はブログの下部に毎日更新される「このブログの人気記事トップ 10」か、記事数も今や 1,200を超えましたのでご面倒でもサイト内検索などで未読の記事を漁っていただければ幸いです。
酒呑みなので基本的に甘党ではないのですが、旅先で思いもかけない「松クラス」の温泉にたっぷり入ると代謝が良くなってたまには甘味も欲しくなることがある。
瀬見温泉に立ち寄ったときがそうで、チーズケーキが食べたくなってしまったのだった。すこし離れた鳴子駅前に車を預けると近くの喫茶店に入った。
久しぶりに食べたひと口目は美味しいと思ったのですが、さすがに三番目に好きな「赤坂しろたえ」のチーズケーキにはまるで届かなかった。
すこしだけ物足らない気分もあり、温泉で火照った体温を下げようとこれまた珍しく「アイスクリーム」を追加注文。
ハーゲンダッツなみの量を想像していたので、山盛り大量のアイスがドーンと届きカウンター席から転げ落ちそうになってしまった。そうだった、田舎の喫茶店だったのをすっかり忘れていた。
ところで五月に旅雑誌から依頼された原稿、ピッタリ1,200文字を書きあげたのだが、かなり削除加筆修正されたゲラ原稿ができあがって送られてきました。公称七万部の旅雑誌ですので、あちらも商売、すべては読者のためなのだろうとあっさり受け入れました。
三日前の月末木曜日に完成した雑誌が送られてきて、これにて一件落着。記事を書いて原稿料をいただくということは、それなりに大変だということが改めてわかり、勉強になりました。因みにこの雑誌は定期購読のみなので本屋の店頭には並びません。
さて、6月に読んだ本ですが今月は8冊、年間累計で47冊でした。
1. ○湯島ノ罠 居眠り磐音 江戸双紙四十四 佐伯泰英 双葉文庫
2. ○空蝉ノ念 居眠り磐音 江戸双紙四十五 佐伯泰英 双葉文庫
3.△静寂の叫び 上 ジェフリー・ディーヴァー 早川文庫
4. ○弓張ノ月 居眠り磐音 江戸双紙四十六 佐伯泰英 双葉文庫
5. ○失意ノ方 居眠り磐音 江戸双紙四十七 佐伯泰英 双葉文庫
6. ○白鶴ノ紅 居眠り磐音 江戸双紙四十八 佐伯泰英 双葉文庫
7. ○意次ノ妄 居眠り磐音 江戸双紙四十九 佐伯泰英 双葉文庫
8. ○竹屋ノ渡 居眠り磐音 江戸双紙五十 佐伯泰英 双葉文庫
大好きなジェフリーディーバーだが、「リンカーン・ライム」シリーズ以外の本は、別人が書いたようでどうもイマイチである。上下二冊借りたのだが、上巻を読み終わった時点で投げてしまった。
上記一冊以外はすべて時代小説になってしまった。口の悪い読書好きの仲間から「チャンバラ好きやのぉ~」といわれそうだ。
というわけで、心に残った文章ですが、今月は珍しく「ナシ」である。申し訳ない。
→「瀬見温泉、せみの湯」の記事はこちら
→「赤坂しろたえのレアチーズケーキ」の記事はこちら
→「ふれあい牧場のアイス」の記事はこちら
→「読んだ本 2017年5月」の記事はこちら
事後報告になって真に申し訳ありませんが、ここのところ俄かに身辺多忙となったため、今月の二週から週二回の配信を一回に暫くの間減らさせていただきました。
コメントが非常に少ない拙ブログですが、それでも数年前からは一週間に、1,000人を超す閲覧者数(累積約400,000人)、2,000~7,000のページビュー(累積約 1,400,000pv)があり、なかには、ブログ更新で秘かにわたしの安否確認チェックしているひともいるかもしれないので書いておきます。
減らした一回分ですが、コアな閲覧者の方はブログの下部に毎日更新される「このブログの人気記事トップ 10」か、記事数も今や 1,200を超えましたのでご面倒でもサイト内検索などで未読の記事を漁っていただければ幸いです。
酒呑みなので基本的に甘党ではないのですが、旅先で思いもかけない「松クラス」の温泉にたっぷり入ると代謝が良くなってたまには甘味も欲しくなることがある。
瀬見温泉に立ち寄ったときがそうで、チーズケーキが食べたくなってしまったのだった。すこし離れた鳴子駅前に車を預けると近くの喫茶店に入った。
久しぶりに食べたひと口目は美味しいと思ったのですが、さすがに三番目に好きな「赤坂しろたえ」のチーズケーキにはまるで届かなかった。
すこしだけ物足らない気分もあり、温泉で火照った体温を下げようとこれまた珍しく「アイスクリーム」を追加注文。
ハーゲンダッツなみの量を想像していたので、山盛り大量のアイスがドーンと届きカウンター席から転げ落ちそうになってしまった。そうだった、田舎の喫茶店だったのをすっかり忘れていた。
ところで五月に旅雑誌から依頼された原稿、ピッタリ1,200文字を書きあげたのだが、かなり削除加筆修正されたゲラ原稿ができあがって送られてきました。公称七万部の旅雑誌ですので、あちらも商売、すべては読者のためなのだろうとあっさり受け入れました。
三日前の月末木曜日に完成した雑誌が送られてきて、これにて一件落着。記事を書いて原稿料をいただくということは、それなりに大変だということが改めてわかり、勉強になりました。因みにこの雑誌は定期購読のみなので本屋の店頭には並びません。
さて、6月に読んだ本ですが今月は8冊、年間累計で47冊でした。
1. ○湯島ノ罠 居眠り磐音 江戸双紙四十四 佐伯泰英 双葉文庫
2. ○空蝉ノ念 居眠り磐音 江戸双紙四十五 佐伯泰英 双葉文庫
3.△静寂の叫び 上 ジェフリー・ディーヴァー 早川文庫
4. ○弓張ノ月 居眠り磐音 江戸双紙四十六 佐伯泰英 双葉文庫
5. ○失意ノ方 居眠り磐音 江戸双紙四十七 佐伯泰英 双葉文庫
6. ○白鶴ノ紅 居眠り磐音 江戸双紙四十八 佐伯泰英 双葉文庫
7. ○意次ノ妄 居眠り磐音 江戸双紙四十九 佐伯泰英 双葉文庫
8. ○竹屋ノ渡 居眠り磐音 江戸双紙五十 佐伯泰英 双葉文庫
大好きなジェフリーディーバーだが、「リンカーン・ライム」シリーズ以外の本は、別人が書いたようでどうもイマイチである。上下二冊借りたのだが、上巻を読み終わった時点で投げてしまった。
上記一冊以外はすべて時代小説になってしまった。口の悪い読書好きの仲間から「チャンバラ好きやのぉ~」といわれそうだ。
というわけで、心に残った文章ですが、今月は珍しく「ナシ」である。申し訳ない。
→「瀬見温泉、せみの湯」の記事はこちら
→「赤坂しろたえのレアチーズケーキ」の記事はこちら
→「ふれあい牧場のアイス」の記事はこちら
→「読んだ本 2017年5月」の記事はこちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます