< 柴又を歩く ③>
帝釈天の脇を「川甚」方向に歩き、江戸川の河川敷をぶらぶらする。
いい天気だ。すこし汗ばんでくる。
野球は今日はやっていないようである。

矢切の渡し。
江戸の初期、川の両側に田畑を持つ農民が関所を通らずにこの渡しで行き来した
という。

松戸側から出た舟が、強風に流されてなかなかこちら側に帰ってこれずに、手漕
ぎをあきらめてモーターを使っていた。
乗ってみようか、と思ったがモーターではなんとも味気がない。
まあ、わたしも一、二度乗ったことがあるのでまたの機会だ。

河川敷を歩いているうちに寅さん記念館の表示があったので寄ってみた。
クチにしたのがだんごだけだったので腹が減ってきた。
展示してあるものを適当に流して歩く。
画像に残っていたのがなぜかこのふたつである。


参道に戻って、蕎麦屋「やぶ忠」で盛り蕎麦。
客の数はそれほどでもないのに仲居たちが要領が悪くかなり待たされた。

手打ちはわかるが、なんとも不揃いな蕎麦である。
忙しかったせいかかなり腕の悪いやつに打たせたようだ。
売り物にはならない出来だ。

本店はすこし離れたところにある落ち着いた店である。
→柴又を歩く①
→柴又を歩く②
帝釈天の脇を「川甚」方向に歩き、江戸川の河川敷をぶらぶらする。
いい天気だ。すこし汗ばんでくる。
野球は今日はやっていないようである。

矢切の渡し。
江戸の初期、川の両側に田畑を持つ農民が関所を通らずにこの渡しで行き来した
という。

松戸側から出た舟が、強風に流されてなかなかこちら側に帰ってこれずに、手漕
ぎをあきらめてモーターを使っていた。
乗ってみようか、と思ったがモーターではなんとも味気がない。
まあ、わたしも一、二度乗ったことがあるのでまたの機会だ。

河川敷を歩いているうちに寅さん記念館の表示があったので寄ってみた。
クチにしたのがだんごだけだったので腹が減ってきた。
展示してあるものを適当に流して歩く。
画像に残っていたのがなぜかこのふたつである。


参道に戻って、蕎麦屋「やぶ忠」で盛り蕎麦。
客の数はそれほどでもないのに仲居たちが要領が悪くかなり待たされた。

手打ちはわかるが、なんとも不揃いな蕎麦である。
忙しかったせいかかなり腕の悪いやつに打たせたようだ。
売り物にはならない出来だ。

本店はすこし離れたところにある落ち着いた店である。
→柴又を歩く①
→柴又を歩く②
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