今年で2回目となる横手のかまくら。
キャリーバッグを駅の観光案内所に預け歩いて出発!
駅前にはJRのかまくらとボンデン(写真↑)
甘酒も振る舞ってもらった。
隣の交番の前にはミニかまくらがずらり。
昨年は横手公園と二葉町を主に見たので今年は違う場所へ。
市役所前の道路公園にはたくさんのかまくらがあるが街中なので通過のみ。
かまくら案内所や露店もあり、横手焼きそばのお店には人だかり。
横手南小学校の校舎に映像が映し出されるという「3Dプロジェクションマッピング」
音楽と共に美しい画像が現れる。
ものの5分で終わる映像は総入れ替え制で多くの人が観覧席へ入るのを待っている。
通りからも眺められるからチラ見でもいいような気がする。
そこから羽黒町武家屋敷跡のかまくら会場は近い。
この通りにはいくつかの篝火が燃やされてステキなのだが、何せ人が多すぎる。
かまくらに入るのにも並んでいて情緒に欠ける。
そんな中、一つのかまくらに入ることができた。
お母さんと子供2人で甘酒とお餅を振る舞ってくれる。
お賽銭を置こうと三宝みたいなのに目をやると10円玉がいくつもある。
いくら寸志とは言え10円はないだろう。
やはり、昨年見た二葉町がいいと今年もそこへ。
途中にかまくら交番があった。
二葉町まではけっこう歩く事になるが川沿いを進む。
二葉町に入ると昨年聞いたやさしい音楽が流れていた。
駅まで送ってもらってから別れた息子一家とここで合流。
一つのかまくらに入ると、どんぶくを着たかわいい子供が甘酒とお餅などを振る舞ってくれる。
ここでも水神様にお賽銭をあげていただく。
いとこ同士だという2人はとても可愛くて話もはずむ。
雪で出来ているかまくらの中は意外に温かいのだ。
ここで息子一家と別れて横手駅へと向かう。
途中に見たハート型の入口があるかまくら。
遊び心があるが伝統行事に奇をてらうのは好きでない。
蛇の崎橋から見るミニかまくら。
これだけのかまくらを作るのは大変だろう。
アンパンマンやアナ雪の雪像もあった。
日曜日だったせいか人が多いように感じた。
自分も仙台から行くくせに人は少ない方がいいと、なんて勝手なおばさんだ。
観光目的の大々的なかまくらではなく、静かに水神様を祀って祈るおまつりをこっそりと見たいものだ。
キャリーバッグを駅の観光案内所に預け歩いて出発!
駅前にはJRのかまくらとボンデン(写真↑)
甘酒も振る舞ってもらった。
隣の交番の前にはミニかまくらがずらり。
昨年は横手公園と二葉町を主に見たので今年は違う場所へ。
市役所前の道路公園にはたくさんのかまくらがあるが街中なので通過のみ。
かまくら案内所や露店もあり、横手焼きそばのお店には人だかり。
横手南小学校の校舎に映像が映し出されるという「3Dプロジェクションマッピング」
音楽と共に美しい画像が現れる。
ものの5分で終わる映像は総入れ替え制で多くの人が観覧席へ入るのを待っている。
通りからも眺められるからチラ見でもいいような気がする。
そこから羽黒町武家屋敷跡のかまくら会場は近い。
この通りにはいくつかの篝火が燃やされてステキなのだが、何せ人が多すぎる。
かまくらに入るのにも並んでいて情緒に欠ける。
そんな中、一つのかまくらに入ることができた。
お母さんと子供2人で甘酒とお餅を振る舞ってくれる。
お賽銭を置こうと三宝みたいなのに目をやると10円玉がいくつもある。
いくら寸志とは言え10円はないだろう。
やはり、昨年見た二葉町がいいと今年もそこへ。
途中にかまくら交番があった。
二葉町まではけっこう歩く事になるが川沿いを進む。
二葉町に入ると昨年聞いたやさしい音楽が流れていた。
駅まで送ってもらってから別れた息子一家とここで合流。
一つのかまくらに入ると、どんぶくを着たかわいい子供が甘酒とお餅などを振る舞ってくれる。
ここでも水神様にお賽銭をあげていただく。
いとこ同士だという2人はとても可愛くて話もはずむ。
雪で出来ているかまくらの中は意外に温かいのだ。
ここで息子一家と別れて横手駅へと向かう。
途中に見たハート型の入口があるかまくら。
遊び心があるが伝統行事に奇をてらうのは好きでない。
蛇の崎橋から見るミニかまくら。
これだけのかまくらを作るのは大変だろう。
アンパンマンやアナ雪の雪像もあった。
日曜日だったせいか人が多いように感じた。
自分も仙台から行くくせに人は少ない方がいいと、なんて勝手なおばさんだ。
観光目的の大々的なかまくらではなく、静かに水神様を祀って祈るおまつりをこっそりと見たいものだ。
お城のあたりしか歩いてみれませんでした。
ちょうど大雪だった年で
いつも以上に駐車場に入れるのが大変でした。
あれだけ人がゾロゾロいると情緒も何もなくて・・・
でも、二葉町は良い方でした。
車だと大変なようですね。