
野地温泉ホテルの女性専用風呂。
サウナもある。
時間帯で替わる「天狗の湯」に入っているのだろうか、
先客は1人だけだ。
確か、以前訪れた時もここは貸し切り状態だった。
石造りの扇型をした深めの浴槽。
水色白濁のお湯には細かい湯の花が舞っている。

硫黄でクリーム色になった湯口からは熱いお湯が流れる。
この流れる音がけっこううるさく響く。

カラン・シャワーのある洗い場は7,8カ所。
シャンプー・ソープ類完備。

ドアを開けると露天風呂である。
岩で囲んだコンクリート製の浴槽はやや浅めである。
やや、風情に欠ける。

こちらの湯口も硫黄でクリーム色。


お湯に浸かると塀越しに湯けむりが見える。
立ち上がって外を見るとそこには勢いよく上がる噴煙。
新野地温泉と同じだ。
お湯に浸かると、思わずにんまりしてきます。
温泉の満足度は泉質だけではなく、視覚的要素もけっこう大切なんですね~
私は昨日この近辺を通過したので、ちょっとニアミスだったんですね (笑)
やはり、露天は開放感が欲しいですね~。
なので全然疲れませんでした。
午後までねばれば全部入れたんですがね。
一カ所でのんびりするのがイヤだと言う同居人と一緒だったので。。。
のらさんは良さそうな温泉に行ってらしたようで、うらやましい。
こういう色の温泉が好きなのに~~~
いいないいな
野地温泉名物のあの露天に入りたかったです。
私も23日の13時頃、中ノ沢温泉の帰りに野地温泉の前を
通りましたが、鷲倉温泉、新野地温泉、野地温泉とも駐車
場がいっぱいでしたので、今回はスルーしました。
今回は特にあても無い温泉巡りでしたが、白布温泉から
中ノ沢温泉のリゾートイン母成と土湯温泉のサンスカイ
土湯を廻ってきました。どこも空いていて、ゆっくり出来
ました。温泉回り始めた頃は、混んでても気になりません
でしたが、最近は混んでいないことを優先するようになり
ました。数をこなす事よりゆったりと温泉を楽しめるよう
になりました。
午前10時15分頃訪れたのですが駐車場は車がいっぱい。
ところが意外にお風呂には、扇の湯に2人、天狗の湯に7,8人。
夫はあの広い鬼面の湯で1人きりになった時間もあったそうです。
私も混雑の温泉は嫌いですぐに出てきてしまいます。
やっぱり、静かにゆったりと湯に浸かりたいですね。