
鬼面山の見える野地温泉の駐車場はいつも車がいっぱい止まっている。
日帰り客が多い温泉である。
この辺りの入浴料は500円が相場、ここの800円は高い。
しかし、無料の休憩広間があるのが人気のようだ。
10時から3時までいて800円なら安いものだ。
私みたいに休憩しない人間には500円が妥当な金額である。
今回はじゃらんを持参で半額で利用。

日帰りの入り口は玄関の右側にある。
そこから入り、フロントで入浴料を払う。
以前来た時、このフロントの男性が非常に感じ悪く宿の印象は悪かった。
今回はとても明るい気さくな女性だった。
フロントはこうでなくっちゃ。。。

玄関ホールから右に進むと浴室である。
きれいな廊下の突き当たりは休憩用のゆったりしたソファがある。
右手に日帰り休憩の和室。

男性と女性の入浴時間が掲示されている。
12時頃に来て全部入るのが理想。
私は行き当たりばったりで訪れたためリサーチ不足を後悔。

まだ新しそうな分析表がその横にある。

旅館建物の裏では勢いよく湯気が上がっている。
新野地温泉と同じような光景だ。


長寿観音とほこほここ地蔵。
まだ最近建立されたようだ。
お風呂脇にあった神様といい、最近神仏にめざめられたのか。。。
源泉 野地温泉1号
単純泉(硫化水素型)
50.3℃ pH5.8
ここの分析表には単純硫黄温泉と書かれていますが、
正しくは「単純温泉」なんですよね
ちなみに、おんせんたまごさんが書いた泉質名も、ヘンです~
これは宿のHPを見て書いたものですが。。。
単純泉なんですね、ここは。
旧泉質名では、単純硫黄泉。
新では、単純温泉(硫化水素型)です~。
ややこしいですが・・・
こんな時こそ、先日ご紹介したCD-ROMが役立つかもです^^
見てみたら、全国の4700ヶ所位の温泉の正確なデータベースみたいなものでした。
見ていて面白くはないですけど、膨大で正確な資料だと思います
送料込みで¥1310でした
でも、見ていておもしろくないのですか。
でも、私にとっては貴重なデータでした
どこにどうやって申し込むのですか?
教えて下さい。
明日の夜にでも、お知らせします^^;
持っていて損はないですよ
↓
http://www.gsj.jp/Map/JP/dgm.htm
一覧の右下にある、DGM GT-2の所です。
「データの一例」をクリックすると、内容の一部が見られます。
小さくて分かりづらいですが、この内容で良かったら
このCD-ROMの販売代理店へアクセスして注文します。
つづく。
つづく。
を待ってるね。