東北福祉大にある「芹沢介美術工芸館」では現在、
「芹沢介が集めた仮面展」をやっている。
土曜の昨日行ってきた。
12月17日までというから最後のチャンスだ。
6階のフロアにはユーモラスな仮面や恐いような仮面、神秘的な仮面等がいっぱい展示されている。
それぞれの土地の自然、歴史、風土によって形も色々。
主に宗教的儀式や農作業の儀式に使われたようだ。
日本の仮面として獅子頭や天狗の面、釜神などがある。
見ていて興味ひかれるのはやはりアフリカ大陸の仮面であった。
これらののコレクションは350点もあるそうだ。
しばし、異次元の不思議な時間をすごした。
面白い仮面と色々土地によって違うんでしょうね
でもやっぱり目を引くのはアフリカってイメージです
4枚目の女性の仮面が・・・なんとなく怖い
不思議なものがたくさんあって、見応えがありますね!三重にもこないかな~
確かに、この女性の仮面は笑っているようでそうでない、奇妙で恐いですね。
アフリカの仮面は見ていて一番興味ありましたよ。
きっとたくさんの収集品があると思いますよ。