湯小屋を出て下の方へ歩くと女性専用露天風呂・瀬音がある。
こちらも雪を冠った茅葺きの脱衣所。
棚があるだけの簡素な脱衣所。
5、6人が入れるくらいの浴槽。
半分は屋根がかかっている。
半透明の微白濁のお湯は42度くらいの適温。
すぐ下を川が流れているから瀬音という名前なのだろう。
誰も入って来ないので1人静かに雪見露天を満喫だ。
女性露天風呂からさらに下へ行くと男女別の露天風呂がある。
そこは時間で男女入替るので宿泊すれば両方に入れる。
この時間帯は天翔の湯が女性用。
男性用となっている天渓の湯には湯温の違う2つの浴槽がある。
こちらの脱衣所も茅葺きの屋根がかかっている。
棚にいくつかのカゴが並んでいる。
足元が暖かいのでよく見ると電気カーペットが敷かれている。
7、8人が入れそうな露天風呂。
積まれた石の向こうには旅館の建物が見える。
先客さんは1人、10分くらいして上がっていったのでまたもや貸切状態。
お湯の投入口は2ヶ所。
41度くらいのやや温めの適温。
こんな開放的で気持いいお風呂を1人で申し訳ない。
一番長く入っていたのはこの露天である。
ポカポカ幸せ気分で露天を後にする。
少し下がった所には足湯があった。
ここは見学だけ。
また久しぶりに泊まりたくなった玉子湯であった。
こちらも雪を冠った茅葺きの脱衣所。
棚があるだけの簡素な脱衣所。
5、6人が入れるくらいの浴槽。
半分は屋根がかかっている。
半透明の微白濁のお湯は42度くらいの適温。
すぐ下を川が流れているから瀬音という名前なのだろう。
誰も入って来ないので1人静かに雪見露天を満喫だ。
女性露天風呂からさらに下へ行くと男女別の露天風呂がある。
そこは時間で男女入替るので宿泊すれば両方に入れる。
この時間帯は天翔の湯が女性用。
男性用となっている天渓の湯には湯温の違う2つの浴槽がある。
こちらの脱衣所も茅葺きの屋根がかかっている。
棚にいくつかのカゴが並んでいる。
足元が暖かいのでよく見ると電気カーペットが敷かれている。
7、8人が入れそうな露天風呂。
積まれた石の向こうには旅館の建物が見える。
先客さんは1人、10分くらいして上がっていったのでまたもや貸切状態。
お湯の投入口は2ヶ所。
41度くらいのやや温めの適温。
こんな開放的で気持いいお風呂を1人で申し訳ない。
一番長く入っていたのはこの露天である。
ポカポカ幸せ気分で露天を後にする。
少し下がった所には足湯があった。
ここは見学だけ。
また久しぶりに泊まりたくなった玉子湯であった。
日帰り入浴は一切経山から下りてきた時で、
けっこう遅い時間だったということもあるのですが。
「代りにどこかお風呂を使えるところは?」と尋ねて教えてもらったのが、
もう少し上の方にある共同浴場でした。
福島の知合いに聞いたのですが、
信夫高湯、土湯、飯坂など福島の近くの温泉宿の
日帰り入浴の時間が短くなったのは、
温泉街に共同浴場ができるようになってからだそうです。
まあ仕方ないのでしょうが、ちょっと寂しいですね。
信夫高湯では、他に吾妻屋(安達屋だったでしょうか)に
とまったことがありおます。
あの湯の花がいっぱい浮く硫黄泉・・・
なつかしいです。
旅館の趣のあるお風呂に入りたいものです。
その点、玉子湯は湯巡りができるので共同浴場とは違う楽しみ方があります。
高湯温泉は私の好きな温泉の一つです。