旅館の建物から出て小川にかかる橋を渡ると「玉子湯」と書かれた湯小屋。
茅葺屋根の湯小屋は創業以来の形をそのまま保っているとか。
背の高い湯小屋は男女別になっている。
旅館玉子湯の原点ともいえそうな湯小屋である。
幸い先客さんは上がって洋服を着るところであった。
高い天井に昔ながらの電球がひとつ。
窓の外は雪景色。
素朴で落ち着くお風呂である。
白濁に見えるが青みがかった半透明のお湯で足元まで見える。
白くて細かい湯の花がいっぱい。
温度は42度くらいの適温で弱い硫化水素臭。
硫黄泉ではあるが肌にやさしい軟らかいお湯である。
この湯小屋のすぐ横で湧く玉子湯外湯源泉を使っている。
玉子湯の名はこの硫黄泉に入ると肌が玉子のようになめらかになる事とゆで玉子の匂いに似ていることから名付けられたらしい。
カランやシャワーなどは無く水を貯める桶は空っぽだった。
ここはただひたすらお湯に浸かる。
4階ロビーから見る湯小屋。
高湯温泉は2年ほど前に東北で初の「源泉掛け流し宣言」を行なっている。
全ての宿のお風呂が源泉掛け流しである。
源泉掛け流し宣言をしている温泉は日本に8箇所しかない。
高湯5番・玉子湯外湯源泉
酸性-含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉
44.5℃ Ph2.9
茅葺屋根の湯小屋は創業以来の形をそのまま保っているとか。
背の高い湯小屋は男女別になっている。
旅館玉子湯の原点ともいえそうな湯小屋である。
幸い先客さんは上がって洋服を着るところであった。
高い天井に昔ながらの電球がひとつ。
窓の外は雪景色。
素朴で落ち着くお風呂である。
白濁に見えるが青みがかった半透明のお湯で足元まで見える。
白くて細かい湯の花がいっぱい。
温度は42度くらいの適温で弱い硫化水素臭。
硫黄泉ではあるが肌にやさしい軟らかいお湯である。
この湯小屋のすぐ横で湧く玉子湯外湯源泉を使っている。
玉子湯の名はこの硫黄泉に入ると肌が玉子のようになめらかになる事とゆで玉子の匂いに似ていることから名付けられたらしい。
カランやシャワーなどは無く水を貯める桶は空っぽだった。
ここはただひたすらお湯に浸かる。
4階ロビーから見る湯小屋。
高湯温泉は2年ほど前に東北で初の「源泉掛け流し宣言」を行なっている。
全ての宿のお風呂が源泉掛け流しである。
源泉掛け流し宣言をしている温泉は日本に8箇所しかない。
高湯5番・玉子湯外湯源泉
酸性-含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉
44.5℃ Ph2.9
ぶしつけですが
原発は気になりませんですか。
福島は素晴らしい湯が多いのです、がしかし。。。
除染がすみやかに行われ早く安心して住めるようになるといいですね。