おんせんたまごのお気楽日記

東北の温泉・山・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

大沢温泉 お風呂編

2017年10月17日 | 岩手県の温泉
大沢温泉の湯治屋に泊まると5つのお風呂に入れる。

大沢名物の混浴露天・大沢の湯は女性時間が夜8時~9時まである。
とても昼間に入れないので夜を待って入る。
お風呂の入口付近に女性用脱衣室が数年前にできた。
タオル巻き、湯浴み着禁止。

川に面した石組みの露天風呂は20人以上入れる広さ。
42、3度の熱めのお湯はツルツルスベスベ。
とても良い湯を実感できる。
夜ではあるが照明をもっと暗くして欲しい。



女性露天風呂・かわべの湯。
何の変哲もない無機質なお風呂ではあるが混浴に入れない時間帯はありがたい。
とても熱くて孫はすぐに上がってしまった。





そのかわべの湯のすぐそばにある階段を下りると薬師の湯。
オシャレな階段。



熱い湯とぬるい湯の2つの浴槽。
清掃が終わる朝の8時40分に一番風呂。
お湯がとてもきれいに澄んでいてツルツル感をいっぱいに感じた。



山水閣1階にある豊沢の湯は広くて深い。
この時期はガラス窓が開けられていて露天気分を味わえる。
他のお湯とは違って何か匂いがする。
洗い場の環境が良いのはここと菊水館のお風呂だ。



橋を渡って菊水館の南部の湯へ。
こちらは5、6人規模のこじんまりした木のお風呂で落ち着く。
底の穴からお湯が出ているのがわかる。
40度くらいのぬるいお湯でマッタリ。


良いお湯を満喫するためには連泊しないとダメだ。
次回は自炊部に2、3泊してお湯を楽しみたい。


アルカリ単純泉
51・3℃ pH9・0




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