おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

大曲の花火 その1

2010年08月29日 | お出かけ
今年も大曲の花火大会に行ってきた。
一昨年と同じ大曲市街地での宿泊ツアー。
料金は多少高くつくがこれが一番楽チンなのだ。

今年は100周年という事でとても楽しみにしていた花火。
先ほど帰宅して新聞を見るといつもの年より10万人以上多い80万人の人出だとか。

高速道路はETC割引もあり車の量は多い。
金ヶ崎で下り湯田インターまでは国道を走る。
どちらも流れているだけでも良い。

「大曲の花火」の最大の難関はトイレ。
これは例年まったく変っていない。
国道107号の道の駅錦秋湖、建物を囲むような行列で30分待ち。
10個くらいでも仮設トイレを用意したらいいのに。


平気で男性トイレに並ぶ女性も多い。
我々のバスでも数人が男性トイレで用を足し行列の私達に
「あら、まだ並んでるの?」
いくら空いていても私にはできない。

すぐ先の秋田自動車道・三内パーキングを車窓から眺めると、
いくつかある仮設トイレには誰も並んでいない。
バス会社の情報不足だ。



大仙市役所近くの旅館に1時ごろ到着。
クーラーの効いた涼しい部屋で休憩できるのが何より。
昼花火が始まるまでに会場入りすればいいのだ。




4時半はまだ暑い。
町のあちこちから雄物川目指して人の波が押し寄せる。


今回もほぼ真ん中の31000番台のA桟敷だ。



まだ明るい青空に上る昼花火。
これは煙の芸術のようだ。






昼花火からはいくつかのパラシュートが飛んでくる。
残念ながら我々の桟敷には1つも落ちてこない。



昼花火の後は夜の花火まで1時間ある。
すでに見渡す限り人・人・人。




宿で作ってもらった夕食のお弁当。
これがとても美味しいくて満足。


こんな美味しいお弁当にビールがあれば最高。
しかし、トイレのことを考えると水分は控えよう。
そんなこんなで7時からの花火を待つ。

仲間と賑やかでたいくつはしない。
花火は大勢で見るのがいい。





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