岳温泉の共同浴場。
岳温泉街入り口の信号のすぐそばにある。
車は道路隔てた無料駐車場に止める。
入浴料300円を受け付けで支払い階下にあるお風呂へ進む。
案内がないので長い階段と廊下で迷子になりそうだ。
廊下の右側には数字のついたドアが並んでいる。
トイレの横にはコインランドリーもあった。
この共同浴場では自炊専門で宿泊できるのだ。
(一泊3550円)
入り口に「男の湯」「女の湯」と書かれた提灯がぶら下がる浴室へ入る。
脱衣室は明るく広々として片側に棚が並んでいる。
共同浴場には珍しくドライヤーが一つあった。
壁には注意書きがかかれていた。
「お風呂でおならをしない・・・」には笑ってしまった。
入り口の戸を開けるとモアーと湯気がたちこめた明るい浴室である。
カランが両側に並ぶ洗い場の突き当たりに浴槽がある。
固形石けんが備えてあった。
14,5人くらい入れそうなタイル張りのお風呂であった。
無色透明でやや白っぽい気がするのは湯の華のせいかもしれない。
けっこう熱めのお湯はきれいだ。
戸を少しだけ開けて冷たい空気を入れる。
そのちょっとした隙間から入ってくる風が心地よい。
平日の午後にも関わらず入れ替わり立ち替わり多くの人がいた。
湯上がりのほてった体に0度という気温が気持ちいい。
車に戻るとそれまでさほど感じなかった硫黄の香りがした。
さっぱり、すっきりという湯上がり感であった。
てか、この画像、あたしも欲しい!!!
私が勝手に師匠とよんでる人のとこで、今「こんなすごいもんが温泉場に」大会みたく写真の自慢おんぱれ~どなんですよね。
おんせんたまごさんも、参加してみます??笑
「こんなすごいもんが温泉に」大会っておもしろそうですね。
ちぇるしいさん、この画像で優勝して
ありがとう!!!
でも、その看板がどこの温泉かをあてっこして、わかるものは、悦にひたるみたいなのあるんですよ。
写真に「岳」ってみえちゃってたから、「あ、しってますよ」で終わらなければエエナ~。
コメント見てなかったら
そのまんま通り過ぎる所だった
ほんと笑えますね!
面白い注意書きですね。
初めて拝見!
この程度は笑えるからいいのですが、
ある温泉の女風呂で、大の方が浮いていたという情報もあった。こうなったら、そこへは二度と行きたくなくなりますね。
「岳」の字を見てもわからないかもよ~
思わず写真撮っちゃいました。
そんな事あるんですね、びっくり!!!
赤ちゃんでも入ってたのでしょうかねぇ。
私も絶対に入りたくありません。
私も初めて見ました。
でもあれって、出ませんか?
お風呂に入ると、水圧でお腹が押されます。で、体内のガスが耐えられず→放出
出すなと言われても・・・私には無理ですよ
出ませんよ、私は。