鳴子温泉街から上野々スキー場方面に急坂を上り山道を車で10分程進むときれいな水を湛えた湖が見えてくる。
「酸性湖 潟沼」と書かれた看板がある。
pH1.7、日本一の強酸性湖だという。(pH1.4ともいわれる)
熱線ガスや水蒸気が常に湖底より噴出しているため冬も凍らないし魚も棲まないと書いてある。
水をそっとなめてみたが酸っぱくはない。
紅葉にはちょっと早かった。
来週あたりが見頃かもしれない。
湖の右側には勢いよく湯気が噴き出してる箇所が2,3あり、硫黄の匂いがする。
立ち入り禁止の柵で囲われている。
反対側の山の斜面は硫黄のガスが吹き出していてここも立ち入り禁止。
その近くの湖畔では若者が石投げに興じていた。
人、人、人の鳴子峡に比べてここは静かである。
レストハウスで食事もでき、貸しボートもある行楽スポットである。
強酸性の沼はどの辺にあるのですか?
後で付け加えておきますね。
潟沼の場所は温泉街の道を上野々スキー場に向かって坂を上って行きます。
案内標識あります。
鳴子温泉街から10分くらいです。
まだ行ったことが無いです~。
いつか見てみたいです
たまたま覗いたブログでこの潟沼のほとりに穴を掘って温泉に浸かってる記事がありました。
お湯が沸いてくるんですね~
そうと聞いたら、是非いつか行かなくっちゃ