おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

山形へさくらんぼ狩り

2023年07月09日 | お出かけ
さくらんぼが大好きな中学生の孫。
「サクランボを死ぬほど食べたい」らしい。
彼女の夢を叶えようと次男夫婦が計画。
長女の運転するワンボックスでレッツゴー!


ほとんどの果樹園は終了しているさくらんぼ狩りだが王将果樹園は今日まで。
朝イチの9時からをネット予約。
30分と1時間のコースがあり、私は経験上から30分でいいと言ったが、死ぬほど食べたい孫には1時間必要と言う嫁ちゃん。


天童市の王将果樹園到着。
2歳以下の子供を連れたママとシニアの私は「思いやり料金」で2400円。
通常料金は1時間2700円也。
サクランボを買って食べた方が安いが摘み取る事に意義がある。



ここからサクランボ畑までバス移動。
ほんの2、3分だ。



サクランボは雨に弱くビニール屋根がある。



種を入れる紙コップを寄こされる。
昔はペッペと畑に吐き出したものだ。



シーズン終わりの残り物で大した事ないと思っていたが違っていた。
サクランボがたわわに成っている木がまだある。
隣の畑の「大将錦」という品種も食べてみたが私は「佐藤錦」派。





あちこちに使いやすい脚立が置いてある。
高い所にある甘いサクランボを採る。



脚立に上って採るのは死ぬほど食べてみたかった孫。
「もう、お腹いっぱい」と最初にリタイア。



2歳児にも手が届くサクランボ。



30分の人達がバスで帰っていく。
私達はまだ30分もある。
のんびりと園内を歩いたり遊んだり食べたり。



45分というコースがあればちょうどいいと思う。
再びバスに乗って戻る。
ここのパフェが美味しいと評判だがもうお腹いっぱい・・・


子供達が小さい頃は毎年さくらんぼ狩りに来ていた。
当時は時間制限もなくおにぎり持って来たものだ。
久々のサクランボ狩りは楽しかった。

他の果物狩りと違ってサクランボは高い。
高いからと食べすぎには注意だ。




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