![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e2/d13403577844bad4ab97db8ec6318d68.jpg)
雪の露天風呂をめざして新野地温泉へ。
標高1200mの高所にある。
土湯峠の温泉ではここと野地温泉だけが冬季営業している。
雪道が心配で冬に行った事がない。
「行ける所まで行ってみよう!!」
四駆を持っている友人の強い言葉に夢が叶いそう。
東北自動車道は乾燥路面。
115号は上るにつれ、路面は濡れて所々シャーベット状。
土湯トンネル手前から県道50号に入ると圧雪状態。
ここからは白の世界である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2b/9a0c7f5002699c1c0c9b0555ff9bd602.jpg)
道路の除雪はここでストップ。
この先の鷲倉・赤湯・幕川温泉は春まで休業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/23/e9c56c0faae847a786ca8fc839633df7.jpg)
仙台から1時間30分で着いた新野地温泉相模屋旅館。
駐車している車は少ない。
車の中にプ~ンと硫黄の匂いが入ってくる。
ワクワク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/41/7705d40b7ba3a7ad9fdffad8d29fb1e6.jpg)
500円の入浴料を払って廊下を進む。
鉄筋コンクリートの本館から、
鄙びた階段を下りると湯小屋。
男女別の内湯がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/9b/68ed9907c3afef582af360391f50f64b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/26/bffe05af854f6d1b16978fe1e429ace8.jpg)
4,5人入れる内湯。
この素朴な雰囲気がいい。
43度くらいのお湯が掛け流し。
灰色がかった乳白色。
うっすら香る硫化水素の匂い。
これがたまらない。
ここはチョチョイと温まって先へと急ぐ。
ガタピシの木の戸を開ければ露天への道。
つづく
硫黄泉
88℃ pH6.3
標高1200mの高所にある。
土湯峠の温泉ではここと野地温泉だけが冬季営業している。
雪道が心配で冬に行った事がない。
「行ける所まで行ってみよう!!」
四駆を持っている友人の強い言葉に夢が叶いそう。
東北自動車道は乾燥路面。
115号は上るにつれ、路面は濡れて所々シャーベット状。
土湯トンネル手前から県道50号に入ると圧雪状態。
ここからは白の世界である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2b/9a0c7f5002699c1c0c9b0555ff9bd602.jpg)
道路の除雪はここでストップ。
この先の鷲倉・赤湯・幕川温泉は春まで休業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/23/e9c56c0faae847a786ca8fc839633df7.jpg)
仙台から1時間30分で着いた新野地温泉相模屋旅館。
駐車している車は少ない。
車の中にプ~ンと硫黄の匂いが入ってくる。
ワクワク。
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500円の入浴料を払って廊下を進む。
鉄筋コンクリートの本館から、
鄙びた階段を下りると湯小屋。
男女別の内湯がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/9b/68ed9907c3afef582af360391f50f64b.jpg)
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4,5人入れる内湯。
この素朴な雰囲気がいい。
43度くらいのお湯が掛け流し。
灰色がかった乳白色。
うっすら香る硫化水素の匂い。
これがたまらない。
ここはチョチョイと温まって先へと急ぐ。
ガタピシの木の戸を開ければ露天への道。
つづく
硫黄泉
88℃ pH6.3
これでは赤湯までは行けないですよね。
まだ暖冬とは無縁の地なんですネ。
新野地はいつも素通りなので、いつか訪れたいです。
今度はぜひ、新野地温泉にも入ってみてくださいね