森伊蔵の件があってから私の周りでは焼酎談議に花が咲く。
今日は知人の家で数本の芋焼酎を見てきた。
この夫婦はデパートのワールドリカーフェアでしこたま買い込んできたのである。
何万というお金を使ってきたらしい。
なかなか手に入らない「伊佐美」もあった。
我が家でやる24日のクリスマスパーティーに持ってきてくれるという。
「明るい農村」という何とも変わったネーミングの焼酎もあった。
これもなかなか美味しいらしい。
どちらも鹿児島県の焼酎である。
焼酎なんて飲んだ事がなかった私だが職場の男性が
黒糖焼酎なら飲みやすいと教えてくれた。
それを飲んでから焼酎に対するイメージが変わった。
次に麦焼酎。
芋焼酎だけはあの独特な匂いがいやだった。
焼酎をこよなく愛する弟がやたら「芋」をすすめる。
彼の熱い語りを聞いていると
どれ、飲んでみるか・・・
と、いう気になってくるのである。
が、やっぱり好きになれない。
ところが最近夫が買ってくるのは芋焼酎ばかり。
少しづつ飲めるようになってきた。
大して飲めもしないくせに知識だけは増えていく今日この頃である。
お正月に開ける「森伊蔵」を飲むのが楽しみになってきた。
あの香りが「芋臭い」と言う人はダメみたい。
私みたいに「焼き芋のいい香り」と感じる人はOKですね
市場が加熱して手に入らなくなった普通の芋焼酎も多いです。
良心的な酒屋さんは、頑なに定価を守って販売していますので
そういうところをネットで探して買っています。
私は地元の方が好むらしい、白麹で作ったのが大好きです
夫が買って来るのは黒麹ばかりです。
どこがどう違うのやらわかりませんが。
このブログを見た知人がメールしてきました。
伊佐美じゃなくて飲みかけの明るい農村を持ってくるそうです。
がっかり・・・
これも誰かの飲みかけですね
伊佐美はプレミア焼酎のはしりだけあって飲みやすいですからね♪
明るい農村は今売り出し中の成長株だから、そんなにがっかりしないでね
あの飲みかけ、24日までにもっと減ってるかもね。