肘折温泉は豪雪地帯である。
いつもの温泉おねえさん4人組はバスツアーでここを訪れたのだ。
道路の圧雪や凍結状態を見てツアーにして良かったと思った。
旅館が建ち並ぶ狭い道路は除雪されている。
マイナス3度という寒い日、観光客の姿はほとんどない。
通りにいるのは除雪中の地元の人だけ。
あちこちの旅館や民家では屋根の雪下ろし。
通行人がいないか確認すると
「いいよ~」と声をかける。
すると「ドドドーン」と雪の固まりが落ちてこぼれ散る。
それをブルドーザーで集めて排水溝に捨てるのである。
排水溝には勢いよく水が流れていて雪を一気に流してくれる。
また、温泉のお湯を利用して玄関先の雪を溶かす装置。
さすが温泉街である。
源泉公園近近くの駐車場は雪かきされているがその先はこの状態。
あの源泉ドームを友達に見せたかったが近寄れない。
長靴を履いてきた1人は頑張って行こうとしたが無理だった。
雪が長靴の中に入ってしまうのだ。
雪はとてもきれいで感動する。
今度の旅行はまた福島なので、道路の状態が少し心配です
ただ雪見風呂を楽しむためにはやはり道路が心配です。
今回の肘折は豪雪地帯なのでみんなで相談して安全なバスツアーにしました。
山形県民でも驚きです。
ニュースや天気予報でも必ず「肘折」と「大井沢」が豪雪の代名詞として登場しますが、やっぱり凄い。
今年は雪が少ないって地元の方がおっしゃっていました。
普段はどれだけ積もるのでしょうね。
こんな時に1週間くらいのんびり滞在したいものです。
温泉街の雪も人の背丈までになっておりますね。
白い世界での湯浴み、楽しまれたようですね♪
冬の温泉、雪見風呂~♪って憧れますが、やっぱり
マイカーはきついですよね( ̄* ̄;)
バスなら、安全にみんなで道中楽しめて旅情気分もアップで一石二鳥!あたしも、バス旅行計画してみたいです!
こんな雪の温泉に泊まりたかったです
また、道巾が狭いので大型バスは入れません。
なので国道からはマイクロバスに乗り換えて温泉街に行くんですよ。
私達にとって初めてのバスツアーでしたが楽しかったですよ。
バスにして本当に良かったと思います
高友旅館の黒湯は混浴と女性風呂だけで男性風呂はないんです。
東北の自炊宿はこのパターンがほとんどです。
岐阜に43階建てのビルが建ったのですか?
晴れてればすばらしい眺めでしょうね。