昨日はお彼岸の入り。
お花屋さんではお墓参り用に束ねた花がたくさん売られている。
そんな中で一際目に付く鮮やかな「彼岸花」
仙台近辺で春のお彼岸にだけ見られる削り花である。
お花が流通していない時代、お彼岸の時お墓にお供えした造花だ。
コシアブラの枝を細かく削って作る。
この削り花は雨に濡れると墓石に色が付き後始末が大変だとこぼす友人がいる。
確かにこの濃い着色はそうかもしれない。
お花屋さんではお墓参り用に束ねた花がたくさん売られている。
そんな中で一際目に付く鮮やかな「彼岸花」
仙台近辺で春のお彼岸にだけ見られる削り花である。
お花が流通していない時代、お彼岸の時お墓にお供えした造花だ。
コシアブラの枝を細かく削って作る。
この削り花は雨に濡れると墓石に色が付き後始末が大変だとこぼす友人がいる。
確かにこの濃い着色はそうかもしれない。
私、『大野屋ニュース』という冊子の編集をしております、佐伯明子と申します。
実は、弊誌におきまして、来年1月15日発行予定の号で、宮城の春彼岸の風習『削り花』をコラムとして取り上げたく、
おんせんたまご様のお写真をお借りできないかと思い、あつかましくメッセージを送らせていただきました。
恐縮に存じますが、ご検討どうぞよろしくお願いいたします。
削り花をお供えする人は少なくなってきましたが、まだまだ仙台のお彼岸の風物詩です。
早速のお返事ありがとうございました!
せっかくご快諾いただきましたのに、
実は、大野屋の方から、
個人のブログからの転載はちょっと、
という指示が参りまして、
大変申し訳ないのですが、
今回は見送らせてくださいませ。
私の確認が甘く、
ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。
ひとまずお詫び申し上げます。
これからも、おんせんたまご様のブログ、
楽しみに拝見させていたきたく、
またますますのご活躍をお祈り申し上げます。
拙いブログに目を止めていただきありがとうございます。
ご丁寧なご返信ありがとうございました。
また機会がありましたら、
ぜひよろしくお願いいたします。