鳴子温泉駅 足湯

陸羽東線鳴子温泉駅には足湯が２つある。
金曜日の午後は青みがかった白濁のお湯で硫黄の匂いがプンプン。

やや熱めのお湯に足を入れるととても気持ちがいい。
足湯は好きじゃなかったが孫に連れられてやってみたら快適。
けっこう気持ちがいいものだ。


この日は大雨の被害で陸羽東線は終日運休。
静かな駅前広場だった。


さて、翌日の今朝も足湯に浸かりたいという孫。
再び行ってみるとお湯は透明。
きっと入れ替えたばかりであろう、新鮮なお湯だ。



２つある足湯のどちらが熱いかと話していると、
駐車場の窓口にいるおじさんが答えてくれた。
駅に向かって右側が熱く、左側が若干温度が低いそうだ。
人さまざまで熱いのが好きな人もいればぬるいのが好きな人もいるからと！

なるほどと言いながらぬるいと言われるお湯に浸かった。
４２度はありそうだ。
向こうの熱いお湯とは大差はないようだ。


ジーンズなど履いている時はまくりあげたり面倒。
ストッキングなどもっての外。
キュロットスカートにフットカバーなら足湯も簡単。
熱めの足湯は気持ちが良かった！