先日の青葉山散策の後に立ち寄ったのが自然史標本館。
東北大学青葉山キャンパスにあり、地下鉄青葉山駅から3分。
るーぷる仙台なら「理学部自然史標本館前」バス停から1分。
地質学の好きな人には深く見学できると思う。
私も若干興味があるのは化石。
恐竜の骨格復元模型。
「三葉虫って、学校で習ったよね」
「習った 習った!」
と、ワイワイ言いながら見る。
確かに名前だけは知っている。。。
こちらはユーモアのある「目玉飛び出し三葉虫」
これは何と奇妙なグロテスクな標本。
何だっけ?
忘れた・・・
竜ノ口渓谷で見た貝の化石と同じようだ。
紫水晶。
そうか、石を割ると中が水晶なんだ・・・
地学は高校の時に学んだがほとんど覚えていない。
ただ、地学の先生が大学出たての新米教師で山男。
授業のほとんどが山の話ばかりしていた。
1年終了時、教科書の終わりの方は習わなかったという逸話が残っている。
その山男の先生が夏休みに北アルプスへ連れてってくれると言った。
全く山に興味のない私は行かなかった。
あの時行っておけばよかったと今になって思う。
まさか、私が山好きになるとは予想もしなかった高校時代。
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