「田麦俣多層民家」以前から気になっていた場所だ。
今回、ちょいと寄り道をして行ってきた。
ここはかって六十里越街道の宿場だったようだ。
白川郷のような多層民家の集落かと思った。
だが、多層民家は2軒だけで少々ガッカリ。
1軒の多層民家は民宿を営み、
その裏手にある旧遠藤家の拝観の受付けをここでしている。
ここで300円を支払い勝手に旧遠藤家を見に行くしくみ。
この旧遠藤家は江戸時代後期に建てられたらしい。
なかなか珍しい形の屋根である。
自分で灯りのスイッチを入れ、帰りには消していく。
1階は住居、2階は下男の住居と作業場・物置。
その上は養蚕用に使われていた。
2階の天井は低く160センチの私も頭をぶつける箇所がある。
2軒の多層民家の下の方には水車小屋に見立てた
きれいなトイレもある。
せめて5,6棟の多層民家があれば見ごたえがあるのに・・・
今回、ちょいと寄り道をして行ってきた。
ここはかって六十里越街道の宿場だったようだ。
白川郷のような多層民家の集落かと思った。
だが、多層民家は2軒だけで少々ガッカリ。
1軒の多層民家は民宿を営み、
その裏手にある旧遠藤家の拝観の受付けをここでしている。
ここで300円を支払い勝手に旧遠藤家を見に行くしくみ。
この旧遠藤家は江戸時代後期に建てられたらしい。
なかなか珍しい形の屋根である。
自分で灯りのスイッチを入れ、帰りには消していく。
1階は住居、2階は下男の住居と作業場・物置。
その上は養蚕用に使われていた。
2階の天井は低く160センチの私も頭をぶつける箇所がある。
2軒の多層民家の下の方には水車小屋に見立てた
きれいなトイレもある。
せめて5,6棟の多層民家があれば見ごたえがあるのに・・・
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