旅館のお風呂は高砂屋さんか亀屋万年閣のどちらかに入ろうと決めていた。
尼湯の左側の高砂屋さんは何と「本日休業」の札が。。。。
そこで右側の亀屋万年閣さんにした。
レトロな雰囲気の玄関で声をかけ長い廊下を進み、曲がってまた長い廊下の先に浴室はあった。
表をみるだけではわからない奥行きのある宿だ。
外から見るより新しい感じがする。
石造りの浴槽は変形の５，６人入れる広さ。
硫黄の香りがするきれいな透明のお湯が掛け流し。
白い細かな湯の花が多数舞っている。
温度は４３度くらいの熱めで気持ちがいい。
いくらかのヌメリのある軟らかなお湯である。
飲泉可という事でコップがおいてある。
しょっぱいような甘味もある飲みやすいお湯である。
３つある洗い場のカランは硫黄の成分で黒く変色。
シャンプー、石けん完備。
きれいに清掃が行き届いたお風呂だ。
無理して作ったような露天風呂。
２，３人入れる小さなものだ。
湯温は幾分低めの４０度くらい。
湯口の上には宿の名にちなんだのか亀の置物がある。
ここのお湯は内湯、露天とも加水無しの源泉掛け流しだという。
とっても気持ちのいいお湯で内湯と露天を行ったり来たり、
出たり入ったりとお湯を楽しむ。
いいお湯だ。
小野川４号源泉
含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉
８２．３℃ pH７．３
大好きな小野川温泉。雪の小野川行きたいが、雪がネック。
でも、意外に少ないですね。
小野川温泉の旅館ってどこも奥行きがあるんですよね。
亀屋の風呂なかなかいいですよね。私も好きな風呂です。
雪が溶けたらすぐにでも高砂屋旅館に宿泊の予定です。
このお風呂は、日替わりで男女が変わります
おんせんたまごさんが入浴された方は小さい方と
思われます
そして、写真の入り口のもうひとつの方には
足湯もあります
オーバーフローしている湯の近くです
猫のたら君が時々猫番しているお宿です
高砂屋さんに行きたかったのですがお休みで残念でした。
kabumasaさんはお泊まりだったのですね。
私も泊まってのんびりしたいものです。
もっと大雪を想像していたので雪の少なさにがッカリでしたよ。
小野川の熱い湯はこの時期に楽しむのがいいような気がします。
私は小さい方が女性用だとばかり思っていました。
男女入れ替えなんですね。
足湯は別館の玄関先にありましたがそれの事かしらね？
猫ちゃんは見かけませんでした。
私は動物が苦手なのできっと避けていたのでしょう。
朝食付きで６千円♪
お風呂はこじんまりしているけど、清潔で良い湯でした～
感じのいい御主人でしたよ。
館内はどこもきれいに清掃が行き届いていました。
こういう宿なら泊まってもいいですね。