![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cc/1dd504a99f09d850631f2ce779b12a2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/4a/e26ee63af4c31c531d4f49f26c78be4c.jpg)
内湯からドアを開けて出ると、
「庭園露天の湯」「最上高湯 辻屋の湯」の案内版。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8e/c463af578612caf6d05e161ceafeb73b.jpg)
先ずは左側の「庭園露天の湯」へ。
先客さんがちょうど上がったところ。
4,5人入れる広さの木製の湯船。
わずかに硫黄の香りがする41,2度くらいの微白濁のお湯。
蔵王のお湯にしてぬるめでやさしい。
だが、なめると酸っぱい蔵王のお湯である。
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隣の男性風呂とはスダレで仕切られている。
覗こうと思えば見えるような造り。
チョイと落ち着かない。
その真ん中あたりからお湯が投入されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8c/959c1def67b9307005f94f5ef32f2139.jpg)
すぐ下を川が流れていて砂防ダムが見える。
芽吹いたばかりの木々が良い雰囲気だが、
葉が繁れば感じも違ってくるだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/33/daeb8a24c029fcaed89719c5436122b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e4/11c6442ae4cfd2c4fa0de0f8a32f76c6.jpg)
もう一つの露天風呂へ移動。
こちらは青みがかった透明のお湯。
底の板まではっきり見える。
41,2度若干ぬるめの適温。
二つの露天が同じ源泉とは思えないが
温泉表示の源泉名は一つだけなので同一源泉であろう。
こちらの露天の方が落ち着く。
どちらも加水・加温なしの源泉かけ流し。
右側の板の向こうは男性風呂だが時間帯で貸切風呂になる。
その日は女性は2つの露天に入れたが男性はあの庭園露天だけだった。
大平ホテル源泉
含二酸化炭素・硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉
42.2℃ pH1・5
山菜、温泉、蕎麦と趣味の共通点があって読みいってしまいました。
温泉は今の連れ合いの影響でよく回ります(ここのところは諸事情でなかなか行けなくて悲しいところですが)
何より蕎麦は二人して食べ歩きます。
では、また楽しいお話お待ちしてます。
夫との共通の趣味は温泉とお蕎麦です。
2人の都合が合えば出かけますが、なかなか合わないのですよ。
また、のぞいて見てくださいね。
私が泊まったときは、他に宿泊客もなかったので
有料の貸切露天にタダで入れてもらえましたが♪
自然に囲まれて、まったり過ごせました~
そういえば大平ホテルは全館貸切で泊まられたんでしたね。
女性は2つも入れていいですよ。