
内湯から直接行ける露天風呂。
15,6人が入れる広さの石造り。
目の前の山を眺めながら入浴出来る。
一部、屋根もあり雨の日も大丈夫だ。




流木を利用した芸術的な湯口である。
ここも源泉掛け流し。
内湯よりいくらかぬるめのまったり出来る湯温である。

露天風呂にある飲泉所。
慢性消化器病・慢性便秘・糖尿病などの効能が書かれている。
どれも当てはまらないが飲んでみる。
炭酸泉独特の甘さを感じるまずいお湯だ。
内湯に連なるこの露天風呂には何度も入った。
160段もの階段を歩くあの混浴露天に行く必要はない。
ここで充分満足できる。
パンフレットによると
「露天風呂からは御岳の勇姿を眺める事ができ・・・」
と、あるがあいにく曇り空。
残念である。
ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩温泉
45.6℃ pH6.4
今の時期は途中に紅葉が見られるし、寒くないのでいいですね。
濁河は春先でも夜は氷点下なので、友人は布団3枚も掛けて寝ていましたヨ。
飛騨小坂駅まで送迎バスがあるので雪道でも安心です。
お湯の色は、何となく広河原の湯に似ていますね。
温泉の色は色々変わるのですよね~