仙台の冬の風物詩「光りのページェント」が始まった。
(昨年の画像)
今日は寒いので出かけなかったが多くの人でにぎわったようだ。
定禅寺通りと青葉通りのケヤキ221本に70万個の電球が取り付けられた。
と、テレビで放送していた。
今年も資金不足に悩んでいるらしい。
昨年100万個だった電球が今年は70万個だという。
青葉通りのページェントをやめ、定禅寺通りだけにして歩行者天国にしたらいいと思う。
しかし、青葉通り側の商店会が反対すること間違いない。
今年で21回目を迎えるが何度見ても感動する。
ジャズフェスとこのページェントが私の好きな仙台のイベントだ。
ケヤキがかわいそうだという反対意見が毎年出る。
そんな自然保護団体の話を聞くと
「ごもっとも」と、思う。
しかし、このステキなお祭りを毎年楽しみにしている。
そして、この灯りを見るとほっとな気分になり、仙台に住んでて良かったと思うのである。
私もテキトーな人間だな~。
確かに仙台のケヤキ並木は見事なもので、大事にしたいものですが、
光のペィジェントも市民が毎年楽しみにしているイベントですよね~。
私はペィジェントに一票です
ケヤキに電線をぐるぐる巻いて可愛そう。。。。
自然の摂理に反する。。。。
葉っぱを落としたケヤキは春に向け休ませるべきだ。。。
等々とこのイベントに反対の人もいます。
私はこの灯りが一斉に点く瞬間が好きです。
パサ君も一度見に来てくださいね。