トルコ旅行 カッパドキア初日

トルコ旅も７日目となる。
コンヤから２３０キロ離れたカッパドキアへと大移動。

車窓からは枯れて倒れてるひまわりをよく見かけた。
これは遅咲きなのかまだ咲いていた。
８月頃に通ると一面にひまわりが咲いてるそうな。


途中に修復工事中の隊商宿を見る。





カッパドキア最初の見学はカイマクル地下都市。
JTBより抜粋「アラブ人から逃げるために、キリスト教徒が住んだともいわれている、地下8階にもおよぶ大規模な地下都市。かつては5000人もの人が住んだとも言われ、礼拝堂、台所、寝室、学校の教室などがある」

入り口から少し入った所で
「閉所恐怖症の人はここで引き返してください」
と、言われるが閉所恐怖症の私は進むよ


背を屈めなければ通れない。



地下には無数の部屋と通路があり、どこがどこだかわからないのでは？









上にも下にも穴がある。
落ちないようにガラスが埋め込まれている。


よくも、まぁ、こんな所に住んだものだと感心する。


地下都市から出ると真っ青な空。
やっぱり、地上で生活させてあげたかったよ。。。



さてランチはギョレメのカヤホテル。



ギョレメの谷を見渡せるテラス席でいただく。
この日はギュベッジというトルコの鍋料理だそうな。



飲み物は何だったか忘れたが牛乳ではない。



スープと干し杏。



ここのパンが美味しかった。



ギュベッジ登場。
肉や野菜がトマトソースで煮込んであるようだ。
美味しい！
松の実の入ったライスが付くが私はパン。



その後、ギョレメの谷や鳩の谷を見て圧倒されっぱなし。











トルコの魔除けである青い目玉、ナザールボンジュウが括り付けられた木。



カッパドキアでは洞窟ホテルにに連泊。
ウチヒサール カヤ。
どこがどう洞窟何だか・・・











２連泊のホテルの夕食。