赤湯温泉好山荘は県道から少し入った所にある一軒宿。
県道30号、新野地温泉と鷲倉温泉の中間辺りからダートに入る。
土湯峠の6軒ある温泉の中で最も秘湯っぽい「日本秘湯を守る会」の宿。
赤湯と白湯の2種類の源泉があって好きな温泉の一つである。
玄関を入ると黒いパグちゃんがお出迎え。
ホールのテーブルでは男性が3人お弁当を食べていた。
こんにちは!と挨拶すると「女将さ~ん、お客さんだよ~」と呼んでくれる。
入浴料は500円也。
男性風呂も女性風呂にも先客さんはいなかった。
一度でいいから男性風呂にある露天に入りたかったので、引き返して
「男性風呂に入ってはダメですか?」
「ダメです!」即座に間髪をいれず。
仕方ないか、男風呂だもん・・・
「ダメだってぇ・・・」
と女子風呂で待っている友人に伝えて洋服を脱ぎ始める。
すると玄関の方から何やら聞こえてきた男性の声。
「入れてやったらいいっちゃ、誰もいないんだから」
まもなく、ダメです!と言った方ではない女性が入ってきて
「ノレンを変えればいいですからどうぞ!」
私達は大喜びでお礼を言い、自分たちでノレンを男女入れ替えた。
おかげでいつも入ってみたいと思っていた露天風呂付きの男風呂に潜入。
3、4人しか入れない内湯はとてもぬるくて入っていられない。
38、9度くらいだろうか。
「水は止めないで」と書いてあるので一切触らず。
水の入れすぎだ。
ドアを開けて露天風呂へ。
4、5人が入れる広さの石組みの露天。
見事な赤褐色の濁り湯は41度くらいの適温。
投入される湯量は多い。
緑の木々と青い空を眺めて極楽極楽。
やっぱり露天はいいな~
たまには男女を入れ替えてくれたらいいのに。。。
もし、男性のお客さんが来たら申し訳ないからと早々に上がる。
ちなみに女性風呂はあの震災で傷つきリニューアル。
以前は小判型の小さな浴槽だったが倍以上の広さになった。
ここは見るだけ~
お湯から出て玄関ホールで食事中だった男性3人にお礼を言い、
ダメです!と言った女将さんらしき女性にもお礼を言って外の露天へと向かう。
その3人の男性は何かの作業に来ている職人さんだった。
ありがとうございました。
赤湯の3番の湯
単純温泉
66℃ Ph6.3
白湯につづく
県道30号、新野地温泉と鷲倉温泉の中間辺りからダートに入る。
土湯峠の6軒ある温泉の中で最も秘湯っぽい「日本秘湯を守る会」の宿。
赤湯と白湯の2種類の源泉があって好きな温泉の一つである。
玄関を入ると黒いパグちゃんがお出迎え。
ホールのテーブルでは男性が3人お弁当を食べていた。
こんにちは!と挨拶すると「女将さ~ん、お客さんだよ~」と呼んでくれる。
入浴料は500円也。
男性風呂も女性風呂にも先客さんはいなかった。
一度でいいから男性風呂にある露天に入りたかったので、引き返して
「男性風呂に入ってはダメですか?」
「ダメです!」即座に間髪をいれず。
仕方ないか、男風呂だもん・・・
「ダメだってぇ・・・」
と女子風呂で待っている友人に伝えて洋服を脱ぎ始める。
すると玄関の方から何やら聞こえてきた男性の声。
「入れてやったらいいっちゃ、誰もいないんだから」
まもなく、ダメです!と言った方ではない女性が入ってきて
「ノレンを変えればいいですからどうぞ!」
私達は大喜びでお礼を言い、自分たちでノレンを男女入れ替えた。
おかげでいつも入ってみたいと思っていた露天風呂付きの男風呂に潜入。
3、4人しか入れない内湯はとてもぬるくて入っていられない。
38、9度くらいだろうか。
「水は止めないで」と書いてあるので一切触らず。
水の入れすぎだ。
ドアを開けて露天風呂へ。
4、5人が入れる広さの石組みの露天。
見事な赤褐色の濁り湯は41度くらいの適温。
投入される湯量は多い。
緑の木々と青い空を眺めて極楽極楽。
やっぱり露天はいいな~
たまには男女を入れ替えてくれたらいいのに。。。
もし、男性のお客さんが来たら申し訳ないからと早々に上がる。
ちなみに女性風呂はあの震災で傷つきリニューアル。
以前は小判型の小さな浴槽だったが倍以上の広さになった。
ここは見るだけ~
お湯から出て玄関ホールで食事中だった男性3人にお礼を言い、
ダメです!と言った女将さんらしき女性にもお礼を言って外の露天へと向かう。
その3人の男性は何かの作業に来ている職人さんだった。
ありがとうございました。
赤湯の3番の湯
単純温泉
66℃ Ph6.3
白湯につづく
念願叶って良かったですね☆
もしかして職人さんは温泉の神様だったのかも♪
私は以前、五色温泉で女湯が混んでるっていう理由だけで、お年を召したご婦人方に男湯乱入された経験がありますが…(汗
あのおじさん達に感謝です。