蔵王温泉にはまだ一度も訪れたことのない宿がいくつかある。
今回はその中の一つ「ホテル蔵王」
温泉街とは反対側の目立たない場所にあるホテルである。
玄関が暗くてなんとなく入りづらい。
フロントで声をかけると現れた男性が浴室の場所を教えてくれる。
温泉シールで入ったので日帰り入浴料はいくらかわからない。
フロントのある1階から地下1階へ下り、そこから薄暗く長い廊下を進む。
教えられた露天風呂は「清掃中」の札。
仕方がないのでその少し奥の内湯へ。
広い脱衣室にはカーブを描いた棚がいっぱい。
洗面台にはドライヤー完備。
ものすごく広いタイル製のお風呂は30人くらい入れそうだ。
ここで1人きりとは寂しい。
青みがかった微白濁のお湯である。
大量のお湯が大きな音をたてて流れ落ちる。
その流れだす場所まで行くと底には湯の花が堆積している。
サラサラした湯の花だ。
舐めると酸っぱい蔵王のお湯である。
お湯は43度くらいで熱め適温。
硫黄臭はきつくはない。
小さい浴槽にはお湯が張られていない。
カラン・シャワーのある洗い場は10箇所。
シャンプー類完備。
露天風呂を楽しみにしていたので、帰りにフロントに清掃中だったことを告げる。
一応謝ってはくれたが残念だった。
玄関前の広場にはまだ新しそうな無料の足湯がある。
そのすぐ近くに源泉。
透明のお湯がいっぱい出てるのがわかる。
上の川源泉
酸性含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
47・3℃
今回はその中の一つ「ホテル蔵王」
温泉街とは反対側の目立たない場所にあるホテルである。
玄関が暗くてなんとなく入りづらい。
フロントで声をかけると現れた男性が浴室の場所を教えてくれる。
温泉シールで入ったので日帰り入浴料はいくらかわからない。
フロントのある1階から地下1階へ下り、そこから薄暗く長い廊下を進む。
教えられた露天風呂は「清掃中」の札。
仕方がないのでその少し奥の内湯へ。
広い脱衣室にはカーブを描いた棚がいっぱい。
洗面台にはドライヤー完備。
ものすごく広いタイル製のお風呂は30人くらい入れそうだ。
ここで1人きりとは寂しい。
青みがかった微白濁のお湯である。
大量のお湯が大きな音をたてて流れ落ちる。
その流れだす場所まで行くと底には湯の花が堆積している。
サラサラした湯の花だ。
舐めると酸っぱい蔵王のお湯である。
お湯は43度くらいで熱め適温。
硫黄臭はきつくはない。
小さい浴槽にはお湯が張られていない。
カラン・シャワーのある洗い場は10箇所。
シャンプー類完備。
露天風呂を楽しみにしていたので、帰りにフロントに清掃中だったことを告げる。
一応謝ってはくれたが残念だった。
玄関前の広場にはまだ新しそうな無料の足湯がある。
そのすぐ近くに源泉。
透明のお湯がいっぱい出てるのがわかる。
上の川源泉
酸性含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
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