宮城県岩沼市にある竹駒神社。
伏見稲荷、笠間稲荷と共に日本三大稲荷のひとつだ。
この本殿は平成2年に火事で焼失し4年後に再建されたものである。
なかなかりっぱなたたづまいである。
この本殿で静かに神妙に祈祷の最中、一般の参拝客の柏手やジャラジャラと鳴らす音がうるさい。
どうにかならないものかと思う。
それにしても巫女さんの姿っていいな~。
キリリとした中にも優雅なふるまいに憧れる。
生まれ変わったら巫女さんになろう。
江戸時代後期に建てられたという楼門。
岩沼市の指定文化財になっている。
歴史を感じる建物である。
たいていの神社楼門には仁王様の彫像があるものだ。
この門にはそれがない。
門の内側には稲荷神社だけにキツネの姿。
門の外側は随身姿の像なのだ。
また、随身の彫像が極彩色なのも目をみはる。
仙台に来た年の初詣以来2度目の竹駒神社。
ここは平地にあるので他の神社みたいに階段を登らなくてもいい。
帰りに車窓から見た蔵。
道路沿いに数軒の蔵が並んでいた。
のんびりと散策してみたいと思う。
初めて見ました♪
なかなか立派な本殿ですね。
女性も巫女さんに憧れるんですね。
私も昔から憧れの対象でしたよ
黒くて長い髪を一つに結び、白い着物に緋の袴が清楚で何ともいえません。
立ち振る舞いも声も全部すてきでした。