![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/de/9ec3dbf47a294a2a81c9a60976f3455b.jpg)
湯舟沢温泉を基点とした「五十沢街道」
「史跡散策 軽井沢超え最上街道」と案内板に書かれている。
先にある「かやぶきの里」を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/85/2ff55f9b2808c5934daccfcce1a12c9a.jpg)
歩き始めるとすぐに現れる池。
新緑が水面に映ってきれい。
ここで最初のワラビ発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/32/445d95033f780f7e5c8ec45b5550e6b5.jpg)
歩き始めはのどかな道。
スミレやタンポポが咲きハイキング気分。
ワラビを採りながら歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/19/f1bdef4353dfc84316620a1c40ce8ed3.jpg)
しばらくすると「七曲がり峠入り口」
ここからは杉や木立がうっそうと繁る山道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/aa/680c49d3073375a774bb5c0093c75a58.jpg)
視界が明るくなる頃、峠に到着。
「種まき桜・160m」の案内看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b8/dbc0b8a0bfdab8e15cbc18dbf2cbd1d9.jpg)
「五十沢の種まき桜」は樹齢200年の大山桜だった。
ここも根っこを保護するために柵で囲われている。
桜の咲く5月上旬に種まきを始めるのでこの名がついたらしい。
この桜の下で男性2人に逢う。
「こんにちは~」とお互いに挨拶。
「アッ!!」私の手にしたワラビを指差す。
「帰りに採ろうと思ったのに~」と笑う。
「残念でした~ 細いのと小さいのは残してありますから」と私。
「山菜は先手必勝だからな」ともう1人の男性も笑う。
「こんなとこ、誰も来ないと思っってたからな~」
この街道を歩く人はめったにいないらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fc/2e94c347b63de84cc4595f41bae17ca1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/61/1ed396ce8c52fbc0ceff099d0d371d7b.jpg)
峠からはひたすら坂道を下り、上五十沢の集落に出る。
「かやぶきの里」というからもっと茅葺きの家があると思いきや10棟程度。
ほんの2,3割だ。
すでに人が住んでいない朽ちた家もある。
歩いてる人もいない静かな集落だ。
湯舟沢から45分。
再び、今来た道を帰り温泉に入ろう!!!
収穫のワラビは一掴み。
翌日の夕食に食べたが柔かくトロトロした良いワラビだった。
「史跡散策 軽井沢超え最上街道」と案内板に書かれている。
先にある「かやぶきの里」を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/85/2ff55f9b2808c5934daccfcce1a12c9a.jpg)
歩き始めるとすぐに現れる池。
新緑が水面に映ってきれい。
ここで最初のワラビ発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/32/445d95033f780f7e5c8ec45b5550e6b5.jpg)
歩き始めはのどかな道。
スミレやタンポポが咲きハイキング気分。
ワラビを採りながら歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/19/f1bdef4353dfc84316620a1c40ce8ed3.jpg)
しばらくすると「七曲がり峠入り口」
ここからは杉や木立がうっそうと繁る山道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/aa/680c49d3073375a774bb5c0093c75a58.jpg)
視界が明るくなる頃、峠に到着。
「種まき桜・160m」の案内看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b8/dbc0b8a0bfdab8e15cbc18dbf2cbd1d9.jpg)
「五十沢の種まき桜」は樹齢200年の大山桜だった。
ここも根っこを保護するために柵で囲われている。
桜の咲く5月上旬に種まきを始めるのでこの名がついたらしい。
この桜の下で男性2人に逢う。
「こんにちは~」とお互いに挨拶。
「アッ!!」私の手にしたワラビを指差す。
「帰りに採ろうと思ったのに~」と笑う。
「残念でした~ 細いのと小さいのは残してありますから」と私。
「山菜は先手必勝だからな」ともう1人の男性も笑う。
「こんなとこ、誰も来ないと思っってたからな~」
この街道を歩く人はめったにいないらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fc/2e94c347b63de84cc4595f41bae17ca1.jpg)
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峠からはひたすら坂道を下り、上五十沢の集落に出る。
「かやぶきの里」というからもっと茅葺きの家があると思いきや10棟程度。
ほんの2,3割だ。
すでに人が住んでいない朽ちた家もある。
歩いてる人もいない静かな集落だ。
湯舟沢から45分。
再び、今来た道を帰り温泉に入ろう!!!
収穫のワラビは一掴み。
翌日の夕食に食べたが柔かくトロトロした良いワラビだった。
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