
南蔵王山麓にもフキノトウが顔を出し春の訪れを感じる。
それでも建物の陰などにはまだ雪が残っていた。
こんな春の日にまたもや四季亭へ。
ここの玄関は落ち着いた雰囲気である。
左手の靴ロッカーに履き物を入れスリッパに履き替えて中に入る。
もう一つの扉を開けるとフロントがあり、囲炉裏風のテーブルとイスが置かれている。

暖かくなったせいか人が多い
絶えず6、7人の人がお湯に浸かっていた。
いつもの軟らかいお湯に体を沈めてのんびりと外の景色を見ていた。
そこに入ってきたのが孫を抱いたおばさん。
赤ちゃんに話す声が壁を隔てた男風呂に話しかけてるような大声である。
まるで騒音おばさんのよう。
おばさんの声だけが静かだったお風呂に響き渡る。
それがずぅ~っと続く。
赤ちゃんは一言も発せず、このおばさんの声だけが聞こえる。
その内、おばさんはベビーバスに赤ちゃんを入れて自分はお風呂に入り、
「アー君、バシャバシャだよ~ ほら、バシャバシャ」
いきなり、湯船でバタ足!!!
近くにいた若い女性にお湯がバシャバシャかかる。
「やめて下さい」
女性の声でおばさんはバタ足はやめたが、今度は歯磨きを始めた。
ベビーバスに入れられた赤ちゃんがひっくり返り泣き出した。
この洗い場には何故かいつもベビーバスが置かれている。

おばさんの大声と赤ちゃんの泣き声でまったり気分は吹っ飛んでしまい、早々に上がった。
たまにはこういう日もある・・・・

この温泉にも回数券がある。
一回はいる毎にパンチで穴を開けてもらうのである。
プラスチックでコーティングされているのでお風呂バッグに入れても大丈夫。
11回で5250円、1回分お得。
こんな奴らには、はっきり言ってやった方が
よろしいでしょう(^_-)
内気な私は我慢するだけで・・・
本音を言うと未就学児を公衆浴場に連れて来て欲しくないですね。
騒ぐ、泣く、かけ湯をしない、飛び込む、泳ぐ、親は注意しないと言うのが多いですから。
いつぞや、栗駒方面の温泉で赤ちゃんがウンチしてたのにはうんざりでした。
そんな感じの楽しみ方が好きですね。
ですから、露天もあって掛け流しの湯であればいいが、地元の方々が公衆浴場のように利用されているとなると、子供連れの客も多いし、何となく行きにくい感じがしますね。
面と向かっては、なかなか言えないですよね。
温泉を楽しみに来ているので尚更・・・。
そのおばさん、家のお風呂と勘違いしているようで。
何箇所かの旅館では、お子様お断りの所もあるようですが
何となく分かるような気がします・・・。
日帰り回数券¥5250!
ちょっと引いてしまいます
行きたい!!でも遠い!!!!
もっぱら伊豆箱根&山梨の温泉を渡り歩いています~~~!!
静岡在住のかあさんです~~~
よろしく~~~~
たしか・・・ゆぷりんのプログからもリンクしていたような・・・・
栗駒での体験、迷惑な話ですね。
こんな事が実際にあるのですね~、ビックリです。
しかし、こんなおばさんとは話もしたくありませんね。
最低限のマナーを守って欲しいものです。
ゆぷるさんがホームページ作られた時、最初にリンク貼ってくださいました。
静岡にお住いですか?
暖かい所ですからもう桜は咲いているのでしょうね。
昔、西伊豆を旅した事を思い出します。
海がとってもきれいでした。
時々、のぞいて下さいね。