秋田県湯沢市山奥にある川原毛地獄。
日本三大地獄のひとつらしい。
近くの大湯滝のお湯に入るためにここに来るが泥湯温泉側から登るのは初めてである。
この日の泥湯温泉はひっそりしていて観光客の姿もまばらであった。
大雪の冬に東京の一家４人が硫化水素ガスで亡くなった事故は記憶に新しい。
その場所はロープが張られ立ち入り禁止になっていた。
そこから山を登ると草木も生えない川原毛地獄につく。
プーンと硫黄の匂いがたちこめる。
あちこちで硫黄や水蒸気が吹き出す湯気が見られ、ここにも立ち入り禁止のロープが張られている。
私の好きな硫化水素系の温泉も危険と隣り合わせだということだ。
※ 付録
川原毛地獄下の駐車場から１０分ほど下ると「川原毛大湯滝」がある。
天然・無料のダイナミック露天風呂である。
おんせんたまごさんは神出鬼没ですからね～^^
川良毛地獄から下に下りたら、帰りの登りが大変だったでしょう？
一度ここから下りて、ひどい目に会いましたから・・・
森吉山へ行く途中に観光です。
だから、１６日です。
さすがに「山の会」の仲間ですから平気平気
確かに、川原毛地獄はスケールがでっかく、散策していても硫黄の臭いはかなりきついと思いますね。
温泉に来た！！って気がしますから。
泥湯温泉は昨年のＧＷに奥山旅館に宿泊しました。旅館の水車がうるさくてよく眠れませんでしたが、夜、露天から見た星がとても綺麗なのが印象に残っています。
川原毛は通行止めとなっていて、行けませんでした。こんなすごい風景なんですね～知りませんでした。
私も硫黄の臭いは好きですね～。でも次の日、会社に行って、臭いが多少気になりますね～
川原毛地獄はまだ訪れていないので、行ってみたいです。
ゴールデンウイークの頃はまだ通行止めなんですか。
それくらい山奥という事なんですね。
次回は紅葉の時にいらっしゃるといいですよ。
とってきれいですから。
ぜひ、川原毛にいらして下さい。
反対側へ下りて、川沿いの道をどんどん下って行くとあの自然の露天風呂「川原毛大湯滝」があります。
水着でどうぞ。
わたくし誰も居りませんでしたので、まっぱで入らせていただきましたっ
楽しい思い出でございますっ！
また夏休みになってしまったの人も多くなりますね。
泥湯でも事故があったように硫化水素、匂いは好きだけど危険もありますね。
沼尻でも同じなのでいつも風だけは気にしてます。安全第一ですからね