一関市内から須川温泉に向かう途中にある温泉。
岩手・宮城内陸地震で大打撃を受け休業していた。
復旧のめどがたたず閉館と聞いていたが、
テレビ「東北湯けむり紀行」を見て年末に再開したのを知った。
玄関を入ると真っ先に見えるのが休憩してる人達。
玄関正面にあるのもなぁ・・・・
入浴料は400円。
内湯は2つ。
小さい方はジャグジーバスなのでパス。
大きい浴槽は熱めの43度くらい。
12,3人入れるタイル製のお風呂。
その造りから循環のようだ。
内湯から出ると太い柱と梁の屋根付きの露天風呂。
昔の露天は内湯とは離れた場所にあったのだ。
以前は5,6人規模の小さいものだったが、
20人以上入れる大きな露天となっていた。
お湯はぬるめの40度くらい。
無色透明無味無臭のお湯は源泉掛け流し。
お湯の中の足はとてもきれいに白く見える。
このお湯、さして特徴は無いがいつまでもポカポカしていた。
今は雪だが目の前にはブナの林が広がり、
新緑や紅葉時に来るべき温泉だ。
脱衣室の洗面台にはドライヤー完備。
すぐ隣の「真湯山荘」はまだ休業中。
地震で折れ曲がってしまった祭畤大橋。
地震のすさまじさを感じる。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
59℃ pH8・7
岩手・宮城内陸地震で大打撃を受け休業していた。
復旧のめどがたたず閉館と聞いていたが、
テレビ「東北湯けむり紀行」を見て年末に再開したのを知った。
玄関を入ると真っ先に見えるのが休憩してる人達。
玄関正面にあるのもなぁ・・・・
入浴料は400円。
内湯は2つ。
小さい方はジャグジーバスなのでパス。
大きい浴槽は熱めの43度くらい。
12,3人入れるタイル製のお風呂。
その造りから循環のようだ。
内湯から出ると太い柱と梁の屋根付きの露天風呂。
昔の露天は内湯とは離れた場所にあったのだ。
以前は5,6人規模の小さいものだったが、
20人以上入れる大きな露天となっていた。
お湯はぬるめの40度くらい。
無色透明無味無臭のお湯は源泉掛け流し。
お湯の中の足はとてもきれいに白く見える。
このお湯、さして特徴は無いがいつまでもポカポカしていた。
今は雪だが目の前にはブナの林が広がり、
新緑や紅葉時に来るべき温泉だ。
脱衣室の洗面台にはドライヤー完備。
すぐ隣の「真湯山荘」はまだ休業中。
地震で折れ曲がってしまった祭畤大橋。
地震のすさまじさを感じる。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
59℃ pH8・7
ゴールデンウィーク過ぎた頃の新緑の季節に、ぜひまた訪れて露天からの風景を眺めてみたいです!
それも新緑の時に!
栗駒山周辺の道路が早く全面復旧する日が待ち遠しいです。