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泥湯温泉には古い木造の3軒の宿が並んでいる。
手前の豊明館は休業中。
右側の奥山旅館は広い露天や湯小屋を持つ人気の宿で3度入った事がある。
真ん中の小椋旅館に始めておじゃまする。
日帰り入浴料は300円。
お風呂は宿の建物の向かい側にあった。
「山の湯」と書かれた戸を開けて靴を脱ぐ。
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廊下を右側に進むと浴室がある。
棚にカゴがある脱衣室には余分な物はなくイスが1脚のみ。
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ワォーと言いたくなるシンプルで落ち着いたお風呂。
10人くらいは入れそうな木の浴槽。
薄茶色のお湯が掛け流し。
42度くらいの熱めの適温でうっすら硫黄の匂いがする。
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奥に1本の打たせ湯があるが熱くて火傷しそうで打たせ湯は不可能。
趣のあるお風呂には水道の蛇口が1つだけ。
「水は止めないでください」の文字。
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お風呂の底をかき混ぜると白っぽい沈殿物が舞い上がる。
泥湯の由来か。。。
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浴室の窓をそっと開けたらそこは道路で車が通る。
いっぱい開けて外の風を入れたいのだが・・・
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いつまでも存続して欲しい宿だ。
願わくばお隣の豊明館のお湯にも入りたかった。
単純酸性泉(酸性-硫黄泉)
89・7℃ PH2・4
手前の豊明館は休業中。
右側の奥山旅館は広い露天や湯小屋を持つ人気の宿で3度入った事がある。
真ん中の小椋旅館に始めておじゃまする。
日帰り入浴料は300円。
お風呂は宿の建物の向かい側にあった。
「山の湯」と書かれた戸を開けて靴を脱ぐ。
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廊下を右側に進むと浴室がある。
棚にカゴがある脱衣室には余分な物はなくイスが1脚のみ。
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ワォーと言いたくなるシンプルで落ち着いたお風呂。
10人くらいは入れそうな木の浴槽。
薄茶色のお湯が掛け流し。
42度くらいの熱めの適温でうっすら硫黄の匂いがする。
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奥に1本の打たせ湯があるが熱くて火傷しそうで打たせ湯は不可能。
趣のあるお風呂には水道の蛇口が1つだけ。
「水は止めないでください」の文字。
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お風呂の底をかき混ぜると白っぽい沈殿物が舞い上がる。
泥湯の由来か。。。
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浴室の窓をそっと開けたらそこは道路で車が通る。
いっぱい開けて外の風を入れたいのだが・・・
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いつまでも存続して欲しい宿だ。
願わくばお隣の豊明館のお湯にも入りたかった。
単純酸性泉(酸性-硫黄泉)
89・7℃ PH2・4
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