おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

東鳴子温泉 高友旅館 混浴黒湯

2022年01月31日 | 宮城・鳴子温泉
宿をチェックアウトして向かうは東鳴子の高友旅館。
日帰り客の車は道路反対側に止める。

久々の高友旅館は雪が残っていた。



玄関にはコロナに関する張り紙がいっぱい。
一瞬やってないのかと思ったよ・・・



中に入るとご主人が出てきておでこで検温。
入浴料500円を払って奥の黒湯へまっしぐら。



平日の10時ちょっと過ぎた頃。
きっと混浴は誰もいないだろうとワクワク。
衝立で2方に棚のある脱衣室。
扇風機があるのはうれしい。



黒湯と言っても真っ黒のお湯ではない。
深緑色の半透明で底まで見える。
43℃くらいのすべすべするお湯はタールの匂いがする。
この匂い、昔はもっと強烈だったような気がする。
良いお湯を実感して浸かる。



お湯の投入口は硫黄泉のように白くなっている。



大きなオバケ湯の花。



この変形黒湯から一段高い所にあるプール風呂。
水色っぽい透明のお湯。
38、9度のぬるいお湯だったのですぐに出た。




夫がいるとはいえ、他の人が来たらいやなので上がる。
例え、良いお湯でも混浴は落ち着かない。
すぐ隣の女性風呂へ移動。

含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩泉
59・8℃ pH6・8




       

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