今日の仙台は晴れ、最高気温20度と朝の天気予報で言っていた。
週間予想を見ると今日を逃すと後は曇りか雨。
白石川の「一目千本桜」も今日が見頃だという。
なのに、なのに今日も明日も仕事が入っている。
昨夜と今朝、友人2人からお誘いの電話とメールがあった。
涙をのんで断る。
木・金のどちらかに行く事にしたが天気予報では雨のよう。
どうしてお花見の頃って晴天が続かないのだろう。
仕事帰りに見た公 . . . 本文を読む
良いお天気なので山友達とカタクリを見に出かけた。
いつも桜の季節にカタクリも咲く。
まだ早いかもしれないと思ったが見事に咲いていた。
この花は下を向いて咲くので斜面の下から見るとよい。
落ち葉を踏みしめながら歩く柔らかな道は心地よい。
時々、ウグイスの鳴き声も聞こえる。
ショウジョウバカマも咲いていた。
この花はあまり好きでない。
キクザキイチゲ
↓
エンレイソウ . . . 本文を読む
新しく道路地図を購入。
昭文社のスーパーマップル、3800円もした。
現在使っている地図を非常に気に入っているのだが、何せ8年前の物である。
(昭文社のマップルリング1429円+税)
高速道路や新しい道路も出来て不具合になったのだ。
このリング式が使いやすく表示も見やすい。
とても気に入っている地図である。
同じ物はもう売っていない。
子供の時から地図を見るのが好きな私で . . . 本文を読む
夕方のテレビで遠刈田温泉の共同浴場オープンのニュースを放送していた。
小雨降る中、大勢の人が行列を作っていた。
画面を見る限りお年寄りがほとんどだった。
浴室内も撮影していたが激混みの芋洗い状態。
今日、行かなくてよかった。
以前のセンター湯と同じで浴槽は2つ。
遠刈田特有の赤茶けたお湯が映っていた。
石造りのお風呂の奥の浴槽に多くの人が入っていた。
手前がきっと熱い浴槽なのだろう、入ってる . . . 本文を読む
鳴子温泉郷、川渡温泉入り口にある「楓林」という中華料理屋さん。
お昼をまわっていたが満員の店内。
ここの餃子が美味しいというので温泉の途中に寄ってみた。
オーダーすると焼くのに15分くらいかかるがいいですか?と聞かれる。
これを食べに来たのだから待つ。
しばらく待って運ばれてきた餃子を見てびっくり!!!
お、おおっきい!!!
思わず声をあげた3人だった。
「大きいぃ~」 「ワー」 「すご~い」 . . . 本文を読む
村山市「最上川三難所そば街道」の13番店だがメニューに蕎麦はない。
そばがきの専門店なのだ。
パンフレットには「田舎料理・かいもち専門店 くれない苑」とある。
そばがきが大好きな私は以前から気になっていたお店である。
ここは完全予約制のため、思いつきで行動する私はなかなか行く事が出来なかった。
松・竹・梅と3段階の価格設定で一番安い梅の1550円を予約。
昔の豪農の家を思わせるような大きな民家 . . . 本文を読む
河北町にある日帰り温泉。
今年で6年目を迎える新しい施設である。
広い駐車場には車がいっぱい止まっていた。
自動扉を一歩入るととても明るくにぎやかな雰囲気がする。
100円が戻る靴箱に靴を入れ、券売機で250円也の入湯券を買う。
入って正面がお風呂の入り口である。
また、ホールの左手に身障者用の貸し切り風呂があった。
こういう設備があるのは喜ばしいことだと思う。
「入浴中」の札が掛けら . . . 本文を読む
閉業
久々にルビナスに行って来た。
やはり、この湯はいい!!!
今日は空いていた。
きっとみんなは新しくできた青根や大河原の湯に行っているのだろう。
2~4人の入浴客でこの広いお風呂をゆったりと楽しめた。
最近ではこんなに空いているルビナスを見た事がない。
今日のぬるい浴槽はぬるく、熱い浴槽は非常に熱かった。
お湯の色がいつもより緑っぽい。
2つの浴槽を交互に入りのん . . . 本文を読む
遠刈田温泉の共同浴場「センター湯」が「神の湯」と名前を変え,温泉神社前にほぼ完成した。
併設の観光案内所は今日こちらへ引っ越ししたばかりだという。
そこでさっそく聞いてみた。
4月12日の水曜日にオープン。
10時からセレモニーがあるので入浴できるのは11時頃という事である。
入浴料はセンター湯同様に300円。
無料の足湯もある。
足湯は上段、下段と2つ。
20人くらいは利用できる大きさ . . . 本文を読む
不忘閣さんのご好意で最近完成したばかりの「蔵湯」に特別に入れていただく機会に恵まれた。
ここは今のところ日帰り入浴できないお風呂だ。
館内の建物からいったん外に出る。
そこからりっぱな草履に履き替え,並ぶ蔵の前を進む。
一番奥の蔵にお風呂を作ったというのだ。
そこには「日本秘湯を守る会」の提灯がぶらさがっていた。
ずっしりと風格ある扉を開けると思わず
「わー!!!」と声が出てしまう。
薄 . . . 本文を読む
じゃっぽの湯にがっかりした後、青根の老舗である湯元不忘閣へ向かう。
ここは伊達家御用達の御殿湯として知られる格式ある宿だ。
「日本秘湯を守る会」の宿でもある。
古い建物はきれいに磨かれ手入れされていた。。
毎日の掃除が大変だなぁと、つい主婦の気持ちが出てしまう。
左手にどんどん進むと「御殿湯」があった。
こじんまりとした脱衣室は清潔に保たれている。
曇りガラスの戸を開けると大きな木の . . . 本文を読む
青根温泉に4月1日オープンした共同浴場「じゃっぽの湯」
じゃっぽとはこの地方でのお風呂の呼び方だという。
さすが、オープン3日目だけあって車が満杯だった。
券売機で入浴券を買うのだが町内の人は250円、町外の人は300円である。
中は木の造りで明るい。
中央には待ち合わせ場所として利用できるイスが置いてある。
脱衣室も明るく木の香りがする。
100円戻るロッカーとカゴの棚がある。
今 . . . 本文を読む
大江町、道の駅おおえに隣接する日帰り温泉。
ここは大江町健康温泉館として町の福祉センターとつながっている。
3月も終わりだというのに雪が降る30日に行ってきた。
木のぬくもりを感じるきれいな温泉館である。
脱衣室に一歩はいるととても暖かだった。
床は籐のゴザを敷き詰めてあり心地よい。
木製のロッカーは鍵がかかるのでありがたい。
浴室に入ると左側に「かぶり湯」があった。
足から順番に体 . . . 本文を読む