一関市内に一昨年の暮れにオープンした温泉。
一関インターから4,5分、山の中へ入っていくと
小高い丘に建つきれいな温泉。
玄関ドアを開けるとオシャレな空間。
靴箱の鍵を持ってフロントで入浴券購入。
2時間券が680円也。
腕に巻くロッカーの鍵を渡される。
ちなみに1日券は1680円。
タオルや浴衣も付くそうな。
館内は明るくてきれい。
昼と夜の2回、お芝居や舞踊シ . . . 本文を読む
陸前落合駅近くにあるお店。
元は豆腐料理のお店だったらしいが最近お蕎麦も始めたという。
カウンター8席くらいと小上がりで3卓のこじんまりしたお店。
カウンターの奥にはたくさんのお酒が並ぶ。
山形そば(580円)と野菜天(200円)をお願いする。
仙台で食べる山形そばとしてはこの580円は安い。
豆腐料理のお店らしく小鉢には美味しいお豆腐が少し。
天ぷらは熱々ではない・・・
お蕎麦は . . . 本文を読む
仙台市郊外にあるなだらかな山(314m)
葛岡コース入り口には「見晴らしの森」の碑と案内板がある。
今日は快晴、気温も高い。
日焼け対策をして歩き始める。
急坂が何箇所かあるが比較的歩きやすい道。
そんな枯葉の中から早春の花が咲き始めている。
日当たりの良い所に咲いたカタクリに出会う。
春だな~と感じる時。
シュンラン
カタクリ
ショウジョウバカマ
キブシ
. . . 本文を読む
ここ最近、夫お気に入りの百目鬼温泉ばかり。
この日の私はお疲れモードだったので休憩室利用で一日中いた。
入浴料300円+休憩料300円。
土曜だというのに珍しく空いていた。
そして露天がいつもよりぬるい。
40度くらいだろうか。
お湯の投入口に陣取って熱いお湯確保。
玄関を出たところにあるたこ焼き屋さん。
焼きあがると休憩室まで届けてくれる。
390円也。
普通に美味 . . . 本文を読む
今シーズン初の山は福島県大熊町の日隠山(602m)
昔から「鉄の道・塩の道」として会津まで続く街道だったそうな。
登り始めは椿の花の道。
アセビも白い花をつけていた。
登山道は整備され、至る所に立派な案内板がある。
さすが原子力発電所を有する町、財政が豊かなようだ。
しばらくすると斜面にイワウチワの群生。
白いイワウチワも発見。
モミの原生林
望洋台、 . . . 本文を読む
土庄町の海岸沿いにある部屋数28の旅館。
この日は5人一緒に1階の12畳間に泊まる。
この宿のすぐ前は鹿島海水浴場。
穏やかな瀬戸内の海が広がる。
孫は裸足になり大喜びで波と戯れ洋服をぬらしている。
仙台を出る時の寒さがうそのようだ。
この日の小豆島は21度。
夕食は2階のお食事処でいただく。
海の幸中心の食事は質、量とも満足。
プリプリの新鮮なお刺身が美味しい。
宿の . . . 本文を読む
小豆島にも温泉はあった。
この日帰り温泉はスーパー等の商業施設内に建つ。
宿から徒歩3分。
とても広い温泉である。
タオル、バスタオル付きで800円。
ホームページによると16のお風呂が楽しめるとか。
内湯は人が多く撮影断念。
大浴場の他にジェットバスやミスとバス等等。
無色透明、塩素の匂いプンプン。
露天風呂は海に面し屋島など四国方面が見える。
20人くらい入れる石作り。
潮風を受 . . . 本文を読む
小豆島は大きな島である。
島で唯一の高原にある展望台は標高777m。
ここ四方指展望台からは山や海が見える。
寒霞渓に行く途中の道路では何匹もの猿に遭遇。
このロープウェイ乗り場付近にも出没。
ロープウェイからの眺めはイマイチ。
やはり、秋の紅葉は最高だ。
この島には多くの醤油会社がある。
その中でもトップの丸金醤油の記念館。
醤油ソフトが美味しい!!
小豆島といえばオ . . . 本文を読む
小豆島にもお遍路さんが巡る八十八箇所の霊場がある。
その中でも一番の難所と言われる「笠ヶ滝」へ。
山のはるか上の方に山肌にへばり付いたお堂が見える。
あんな所まで行けるのかと不安。
ここは危険なため午後2時までという時間制限がある。
ゴツゴツした岩の急斜面にある鎖を掴みながら上る。
この岩の中からは撮影禁止。
この先、本殿。
やっと下りてくるとお遍路さんの乗っ . . . 本文を読む
階段の多さで知られるこんぴらさん。
琴平町にある「金比羅宮」。
私は3度目だが嫁ちゃんと孫は初めてである。
とにかく、階段、階段、階段。
いくつもの鳥居をくぐり階段を上る。
これだけ階段を上っての願い事、叶うといいね~
. . . 本文を読む
高松でのホテルはリーガホテルゼスト高松。
町の中心にあり食事や買い物に好都合な立地条件。
高級感ただようホテルである。
8階のツイン。
このホテルは朝食に定評があるというので選んだ。
和洋とも充実。
飲み物も豊富でどれもこれも欲しくなる。
ビジネスマンと旅行客が半々くらい。
部屋から見下ろす通り。
なかなか良いホテルであった。
. . . 本文を読む
高松市内の和食のお店。
おこぜを食べたいという夫が選んだお店だが
店内に一歩入ると高級そうな雰囲気だ。
おこぜのお刺身はプリプリ。
おこぜは捨てるところがないという。
肝、皮、胃袋など内臓各種をもみじおろしとポン酢でいただく。
オコゼのから揚げ。
郷土料理の小鉢2つ、たけのこご飯とおこぜの味噌汁、お新香etc
ビール2本飲んで会計時にビックリ!!!
2万円でおつりが200円。 . . . 本文を読む
徳島から香川に入りひたすら目指すうどん屋さん。
先ずは「長田うどん」
ここは釜揚げうどん専門のお店。
うどん6玉で1000円。
家族5人で食べれば1人200円という安さ。
大きなとっくりにツユが入っている。
薬味のネギはとり放題。
ショウガは自分でおろす。
他にポン酢・ゴマ・七味が置いてある。
桶に入った熱々のうどん。
太くてコシがありとっても美味しい!!
続いて「丸美屋食 . . . 本文を読む
日本三大秘境の徳島県・祖谷(いや)そこに日本三大奇橋の一つ、長さ45mのかずら橋がある。
今回の旅で私が一番行きたかった所がこの橋。
私の希望をかなえるために随分無理な行程をとる事になった。
この橋を喜んで渡るのは私だけ。
夫も息子も高所恐怖症らしいが頑張って渡る。
お嫁ちゃんは見ただけでパス。
つり橋だからもちろん揺れる。 . . . 本文を読む