きっと紅葉のまっただ中だろうと予約。
だがちょっと早かった・・・・
日帰りでは来ているが泊まりは初めてだ。
部屋数15の日本秘湯を守る会の宿。
標高1126mという高所に建つ一軒宿である。
駐車場の車は宮城ナンバー2台の他はほとんど首都圏から。
すでにストーブが焚かれている玄関ロビーでチェックイン手続き。
インスタントだが自由に飲めるコーヒーあり。
自販機の飲み物も高くはない。
従業員の . . . 本文を読む
裏磐梯・桧原湖と白布温泉を結ぶスカイバレー。
ここではきれいな紅葉が見られるかもしれないと淡い期待。
だが、今年はなんとなくぼやけたようでパッとしない。
それでも道路沿いの木々は赤く紅葉してきれいだ。
峠からの眺望。
不動滝
西吾妻に雪が!
この翌日に登る山だが雪を見てビックリ!
蔵王で雪が降ったというニュースを見たが、まさかまさか・・・
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10年ぶりに訪れた五色沼。
少しは紅葉しているかと思いきや全然。
とりあえず、毘沙門沼から柳沼までの遊歩道を歩く。
五色沼の水の色は何度見てもステキだ。
お天気も良くて暖かだったので「秋」という感じがせず、
緑の木々の道をあるいていると夏のようだった。
関東から来たという男性、例年の紅葉時期を調べて休みを取ったのに・・・・
と嘆いておられた。
紅葉と桜の見頃は難し . . . 本文を読む
10日ほど前にも訪れた磐梯吾妻スカイライン。
紅葉情報でも見頃となっていたので再び通ってみた。
晴れマークの金曜日ということで車は多い。
が、紅葉はイマイチ。
もしかして、今年の紅葉は良くないのか・・・
つばくろ谷
天狗の庭を少し過ぎた所。
ここはけっこうきれいだった。
駐車場に入るのに少し待つ、10時30分でほぼ満車
平日でこの状態だから週末は大変な予感。
この日の一切 . . . 本文を読む
のんびり館の休憩所である別館・一酔には露天風呂がある。
廊下から階段を下りると露天風呂。
カゴが並ぶだけのシンプルな脱衣室。
トイレと洗面台あり。
カラン・シャワーのある洗い場は1箇所。
シャンプー類完備。
3、4人が入れる木のお風呂に高湯ブルーの白濁湯。
お湯の投入口と出口が無い。
男性風呂との境を見る。
下で繋がっているからきっと向こうに投入口があるのだろう。
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高湯温泉で安く休憩できる「のんびり館」
1年ぶりくらいに訪れたら休憩が大きく変わっていた。
以前はこの本館の大広間が休憩室だったが別館・一酔の2階になっていた。
先ずは本館の露天風呂へ。
玄関のある階から階段を下り、そこから外の階段を下りて行く。
先客さんは誰もいないので貸し切り。
このお風呂は段差があり、浴槽の縁にも石が出ていたりするので危ない。
白濁のお湯は下が見えないから初めての人は危険 . . . 本文を読む
先週、雨の栗駒登山の帰りに寄った温泉。
入浴料は500円。
山で食べられなかったおにぎりを食べたいので休憩付き840円。
大広間というより宿泊者の食堂だろう。
そこが休憩用に提供されている。
椅子席のテーブルをたたんで低くしてくれた。
山帰り、お風呂あがりはこの方が落ち着く。
座椅子と座布団、お茶セットを運んでくれる。
先ずは冷えた体を温めるべく温泉に。
玄関を入って右に進むと突き当りが . . . 本文を読む
先日のこと。
会津の名店・牛乳屋食堂のラーメンが仙台で売られていると友人が。
彼女と芦の牧温泉駅近くの牛乳屋食堂で食べたのは一昨年。
田代山登山の帰りだった。
懐かしいので2人で行くことにする。
そのお店は大和町にあるスーパー・むらぬし。
2日間だけの販売だとか。
友人が場所を知っていたのでスイスイ行けた。
せっかくの牛乳屋食堂のラーメンなのに目立たない。
友人は店員さんに聞きに行く。
たまた . . . 本文を読む
磐梯吾妻スカイラインの浄土平が紅葉見頃だという。
天気予報は曇り、山の上だから雨も覚悟のダメモトで出発。
福島西インターを出ると吾妻小富士がはっきりくっきり見える。
しかし低い雲も立ち込めているので途中の温泉はカットして急ぐ。
土湯峠の料金所を取り壊していた。
恒久的に無料になるようだ。
浄土平では風も強く寒い。
ウインドブレーカーを着て散策開始。
一切経山の噴煙がいつもより少ない。
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昨夜、友人から「明日、栗駒山に行かない?天気は悪そうだけど」
「行く、行く~」
山は行ってみないとわからない、とにかく行くだけ行こう!
もしかしたら晴れるかもしれないし。
ダメだっら温泉に入ってればいいし。
朝の7時に仙台出発。
宮城県側の登山口であるイワカガミ平を目指す。
霧雨状態で栗駒山の姿は見えず。
何だか明るくなったんじゃない?とあくまで楽観的。
こんな日に登る人なんて自分たちだけだよ . . . 本文を読む
立山黒部旅行の時に大町のホテルで食べた秋映というリンゴ。
あまり美味しかったので家族にも食べさせたいとネットで注文。
それが今朝届いたのでワクワク。
見た目は長野で食べたのと同じ黒っぽい赤。
しかし、あんなに美味しくはない。
硬くてシャキシャキはいいのだがあの美味しさが感じられない。
未完成の味というか、渋み(?)があるというか、素人考えだが収穫が早すぎたのか・・・・
少し時間を置いて食べた . . . 本文を読む
4泊5日のおばさん4人組の立山黒部旅行も最終日。
この日はひたすら仙台に向かって帰るのみ。
宇奈月温泉駅から電車に乗り出発を待っていると、
名剣温泉の女将さんがさっそうと現れる。
女将さんはこの日、私達と同じ時間のトロッコに乗ったのだ。
「は~い、差し入れ~」
と、白いレジ袋に入った缶ビールを4本!
思いがけない差し入れにビックリするやらうれしいやら。
それは宇奈月の地ビールだった。
「飲め . . . 本文を読む
欅平始発の9時16分のトロッコに乗って宇奈月へ。
この時間のトロッコはオープン型の普通車とリラックス車の連結。
この日は快晴なのでオープン型に乗る。
このトロッコは3種類の車両がある。
時間によって普通車だけの時もあるようだ。
普通車
一般的な窓のないオープン型で背もたれのない長椅子に4人がけの席。
特別車
窓があり席は固定された向かい合わせで1列4人。
運賃+360円
リラックス車
窓があ . . . 本文を読む
宿を早めに出て欅平駅へ。
トロッコの始発まで45分くらいあるので猿飛峡へ行く事にする。
案内板では20分と書かれているが早足で行けば充分間に合う。
他の2人は行かないと言うのでR子さんと2人でダッシュ。
遊歩道入口にはまたもやこんな看板。
「危ないんだぞ!」と、ここも自己責任で。
右側に黒部の清流を見ながら狭い遊歩道を進む。
途中からは落石の危険があるのかトンネル。
こんなトンネルが数箇 . . . 本文を読む
夕食は5時半から3階のお食事処でいただく。
畳に椅子席なのがいい。
うるさい4人なのできっと端っこなんだろう。
グループは私達だけで他は夫婦かカップル。
最初のセッティング。
食前酒
前菜
胡麻豆腐
美味しい美味しいを連発していると女将さんが「別料金でお代わりありますよ~」
煮物
上品な味付けで美味しい。
お刺身
宿泊予約者の分だけ毎日トロッコで運ばれる富山湾の魚介 . . . 本文を読む