大観峰駅からはトロリーバスで立山直下のトンネルを進む。
10分間で反対側の室堂に到着。
バスターミナルと宿泊するホテルはつながっていて、そこのレストランで昼食。
まだ11時15分と早いがお腹がすいた。
白海老唐揚げ氷見うどん膳、1600円也。
白えびとうどんが美味しい。
炊き込みご飯は余分だと思う。
全員がご飯を残してもったいない。
リュックをホテルに預け身軽になって室堂の散策開始。 . . . 本文を読む
黒部平からは立山ロープウェイに乗る。
このロープウェイは1本の支柱もなく1700mの長さ。
ロープウェイからの眺めは圧巻である。
約7分で標高2316mの大観峰に着く。
ほとんどの乗客はそのまま室堂行きのトロリー乗り場に進む。
せっかく来たのだからと展望台に。
ここからは黒部湖も眼下に眺め、山の斜面の紅葉もすばらしい。
この展望台も人はまばら、通過だけではもった . . . 本文を読む
黒部湖駅からはケーブルカーで5分、標高1828m黒部平に着く。
団体さんやほとんどの人は外に出ないでロープウェイに乗りつぐ。
私達は駅の上にある展望台へと進む。
ここからはすばらしい景色が広がる。
展望台からの眺め。
展望台から下りて黒部平園地へ出る。
ここでも美味しいお水が飲める。
黒部平からの景色
さて次の乗り物はロープウェイ。
. . . 本文を読む
長野県の扇沢からは関電のトロリーバスに乗って黒四ダムへ。
ここから6・1キロを16分で結ぶ。
今年は黒四ダムができて50年らしく華やかなバスだ。
この扇沢から富山側の立山までの乗り物はクーポンを買っているのでそれ1枚でOK。
黒部ダム駅に到着するとその先は220段の長い階段。
ここは足腰が元気な内に訪れた方がいい。
途中に「破砕帯の湧き水」を飲むことができる。
冷たくて美味しいお水だ。
. . . 本文を読む
初日の泊まりは大町温泉郷の黒部観光ホテル。
ここはバスターミナルから徒歩1分という立地と宿泊料の安さで選んだ。
大町温泉郷で最初にできた宿泊施設だという。
トイレ付きの部屋で1泊2食8900円也。
8畳で予約したが10畳に通してくれた。
部屋はきれいで何不自由ない。
あまり期待していなかったホテルだが、
フロントも部屋への案内の男性スタッフも感じがよく、意外といいかも。。。
食事は朝夕 . . . 本文を読む
9月30日から4泊5日の立山・黒部のゆったり旅。
長野新幹線で11時頃に長野到着。
先ずはお昼を食べて善光寺へ。
バスは駅前から出ていて10分チョットで到着、150円也。
仁王門
仁王門をくぐると向こうから何かの行列。
なんでも、「お数珠ちょうだい」とか言う儀式で腰を下ろし頭を下げててとの事。
わけも解らずそうして待っているとお坊さんが頭に何やらチョンチョンと。
何か良いことがあるのかも . . . 本文を読む
まだ雪渓が残る場所もある月山。
秋のお花に混じって夏のお花もわずかだが咲いている。
コバイケイソウ
ニッコウキスゲ
ハクサンイチゲ
ミヤマリンドウ
シロバナトウウチソウ
?
ウゴアザミ
綿毛状態のチングルマ
ミヤマアキノキリンソウ
エゾオヤマリンドウ
ウサギギクも1輪だけ見つけた。
やはり、今の季節はリンドウがよく目立つ。
. . . 本文を読む
お昼を過ぎてお腹はペコペコ。
風を避けてお弁当を食べようと小屋を目指したが閉鎖中。
場所をさがしている内に何と風は止み、薄日もさしてきた。
ガスで見えなかった山頂の神社が姿を現す。
お弁当を食べたら下山開始。
「ワー!」「きれい!」の言葉しか出ない下山の道。
絨毯のような見事な紅葉に感激。
秋の月山は何度来てもすばらしい。
雲海と山々。
そして山と山の間からは赤く染まった . . . 本文を読む
5日間の立山・黒部旅行から昨夜帰宅。
そして、今朝は5時半出発で月山へ。
今回は八合目の弥陀ヶ原から上り姥沢への縦走。
予報では曇のち雨、雨を覚悟しての出発だった。
曇りながらも山の姿はくっきりと見えてラッキー。
9時に登山開始。
振り向けば草紅葉の中に点在する池塘が見える。
その向こうには鳥海山も眺められる。
上に進むにつれて木々の紅葉。
その内に絨毯のような紅葉に感嘆の声しかな . . . 本文を読む