
「かあちゃん、あのさ、送ってもらったカボチャのポタージュ、まだ大丈夫かな・・」
「ん~?匂い嗅いで、舐めてみて、身体が拒絶しなけりゃ感謝して食べなーー」
「あ、そうか・」「それでお腹痛くなっても、タマに身体の中の大掃除さ♪」
娘や息子に時々送る荷物の中身は、だいたい大かぶの賞味期限切れ納豆・麺類
泥つき野菜。比較的時間にゆとりのある息子はそれらをなんとか工夫して
食生活を営んでいるらしいが、娘にとってはアリガタ迷惑らしく「なに必要?」
と親心全開にして打診しても「りんごジュースだけにして」とか言われてきた。
先月、娘の生活実態を垣間見た後は「なるほど」と合点がいき、カボチャやとうきびを
1-2回分のスープにして板状に冷凍したものや、毎日のおかずをチョコチョコと
冷凍にして送ってみたところ、意外に早く食生活が意欲的な方向を向いてきた。。。
「一日一回 自分の為にごはんつくりなさいよー」と娘の心が弱くなったときに言い続けていたが
本当は料理好きな娘が「元気になったらね、、」と更に弱弱しくつぶやいた。
(え?)今これを放って置けば魂抜けて見かけだけの女になりかねない・・一大事・・
『食生活を自分の手に取り戻して甦る』と娘の復活を賭けて母は泥付野菜と共に上京したのだった。
あれ、、玄関横にATM装置がある・・と思ったらそこが娘宅の台所で、母の板状の胸はキュンキュン。
過去に送った味噌、塩、梅干し、、開けた様子もなくキッチンにきっちーんと片付けられ・・更に板が痛みキュンキュン。
めげずに小さなシンクと小さなレンジの前で米をとぎ泥付き野菜を洗って切って煮て焼いて・・・・・
「おーーーできるじゃないか、このキッチン、模型じゃなかった!」夜会社から戻る娘を待つ。
塩だけで調理した野菜のそれぞれを、まだ会社の顔を残しちょっとすました娘がバクバクがつがつ食べた。
いつも味の濃い外食が多いだろうに、こんな素朴な野菜の味に身体は素直に反応している。それを確認。
母親として毎日でも食事を用意してやりたいが、娘はこれから自分の家族を持ち、その家族のいのちを預かり
妻として、母として、時にどんな台所であろうとも、そこで愛の実践をしてゆく『女性』としての大仕事が待っている。
今はまだその喜びを知る由もなかろうが、『食は愛』まず自分を愛することから初めてほしい。

秋の空に 七色の虹の橋!

母屋の屋根改修


大きなかぶ 水源地の様子 秋は落葉でびっしり!


おおうばゆり
「ん~?匂い嗅いで、舐めてみて、身体が拒絶しなけりゃ感謝して食べなーー」
「あ、そうか・」「それでお腹痛くなっても、タマに身体の中の大掃除さ♪」
娘や息子に時々送る荷物の中身は、だいたい大かぶの賞味期限切れ納豆・麺類
泥つき野菜。比較的時間にゆとりのある息子はそれらをなんとか工夫して
食生活を営んでいるらしいが、娘にとってはアリガタ迷惑らしく「なに必要?」
と親心全開にして打診しても「りんごジュースだけにして」とか言われてきた。
先月、娘の生活実態を垣間見た後は「なるほど」と合点がいき、カボチャやとうきびを
1-2回分のスープにして板状に冷凍したものや、毎日のおかずをチョコチョコと
冷凍にして送ってみたところ、意外に早く食生活が意欲的な方向を向いてきた。。。
「一日一回 自分の為にごはんつくりなさいよー」と娘の心が弱くなったときに言い続けていたが
本当は料理好きな娘が「元気になったらね、、」と更に弱弱しくつぶやいた。
(え?)今これを放って置けば魂抜けて見かけだけの女になりかねない・・一大事・・
『食生活を自分の手に取り戻して甦る』と娘の復活を賭けて母は泥付野菜と共に上京したのだった。
あれ、、玄関横にATM装置がある・・と思ったらそこが娘宅の台所で、母の板状の胸はキュンキュン。
過去に送った味噌、塩、梅干し、、開けた様子もなくキッチンにきっちーんと片付けられ・・更に板が痛みキュンキュン。
めげずに小さなシンクと小さなレンジの前で米をとぎ泥付き野菜を洗って切って煮て焼いて・・・・・
「おーーーできるじゃないか、このキッチン、模型じゃなかった!」夜会社から戻る娘を待つ。
塩だけで調理した野菜のそれぞれを、まだ会社の顔を残しちょっとすました娘がバクバクがつがつ食べた。
いつも味の濃い外食が多いだろうに、こんな素朴な野菜の味に身体は素直に反応している。それを確認。
母親として毎日でも食事を用意してやりたいが、娘はこれから自分の家族を持ち、その家族のいのちを預かり
妻として、母として、時にどんな台所であろうとも、そこで愛の実践をしてゆく『女性』としての大仕事が待っている。
今はまだその喜びを知る由もなかろうが、『食は愛』まず自分を愛することから初めてほしい。

秋の空に 七色の虹の橋!

母屋の屋根改修


大きなかぶ 水源地の様子 秋は落葉でびっしり!


おおうばゆり
お久しぶりでした、8月以来の訪問となりましたが、時々こっそりと沢の水はいただいておりました♪
今年、64歳にして玄米菜食に転身した父とそれに苦労奮闘気味の母の為にと、簡単な料理等を探してはメールや電話で伝える事がふえました。「いつもお疲れ様」を添えて。
毎日作る側は忘れがちですが、人に作ってもらったごはんを食べると、感動的に力が湧いてくるものです。
実は私(も)スープのプレゼントは定番になっています。家族や友人に、良いおせっかいかな~と思っています。
今日もごちそうさまでした。
いつも沢の水汲みに来てくれてありがとねー
空のずーーーーーーっと上から地球を眺めていると想像して、毎日毎日、世界中の女達が淡々と台所に立って家族の食事を作る行為はまったくもって「神」の行為だね。無償・無報酬・無期限・・だから「おかみさん」って言うのかな?
お父様のそばにもお神さんがピッタリと寄り添っているから、きっと体も変ってくるね。
のぞみちゃんも料理上手な女だもんね!!
いい女は台所が似合うのさ、うひひひひーー
だれも気付いてくれなくたっていいんだもーーーんだ《わたしはお神》
「おかみさん」の仕事を忘れちゃってる「女神達」にそう伝えたい。
「おかみさん」と出会った人は「おかみさん」と合うたびに、「おかみさん」化していくのを感じます!
「おかみさん」同士が出会うと笑います!
「無償・無報酬・無期限のおかみさん」
この神業に喜んで挑戦する「かみさん」男女問わず増えますように。
今「混迷」を感じるのはたぶん
「女神達」には地球の回転が速すぎるのね。
妄想して一人笑いです!!
「おかみさん」達が出会うと日頃のバランスを取るために「酔っぱらう」という
現象が見られることもあるそうです!
金曜の夜などに目撃されることが多いとか・・
「夫」の愛情表現により、バランスを取ることもできるという
興味深い事実も知られてきています♪
「閉まらない蓋」についての研究は
今後ますます注目されるであろう分野となってまいりました♪
そんなこと、どっかの引き出しにしまい忘れてる毎日なのかな。
けんたろー すごいね。
たまに、絵を見て、ぼーっとしたり、はっとしたり、ふ~っと思ったりしてました。
そんなひとがいっぱいいたんだね。
おめでとう。
10年前なら愛子まだ学生だったね・・・・
けんたろーはこのことを通して会った事もない沢山のひとに祝福をもらいました。
そのことが、たぶん入選したことと同じ重さで喜びになっているようです。
かずえちゃんありがとう!!
頭痛がひどくて2日寝込みました・・・気をつけてね