今年の夏は雨が多く、猛暑日も少なく変わった夏だったようです。(下:2014年8月30日西日本新聞・森井徹「『夏』感じぬ夏休み 8月の猛暑日ゼロ 降水量は平年の2・5倍」より)
散歩道もキノコが良く生えてました。雨の上がった今日この頃、路に何か毛虫みたいな黒っぽいものがコロッと1つ2つ落ちていて、ちょっと触ると手先に紫の液がつきます。見上げると葉が茂って、木には赤い実、黒い実がなっていました。一本の桑の木です。実が沢山なってます。6月末頃にもなっていたようですが、どうしたのでしょう?あの頃よりたくさんの実がついてるようです。ネットで見てみると桑の実は「初夏に結実」とありました。(ウキペディア9月6日索引)昨今の気温と弱々しい日差しに~初夏の雰囲気と、木が思ったのかもしれません。誰も木の実を収穫されないので、路に落ちて踏んづけられてます。残念です。
現在、南では台風が発生しているそうです。