残念ながら、錦織選手優勝は成りませんでした。まさかのストレート負け。号外が出されたり、インターネット、TVニュース番組でもあふれる解説。「試合に入っていけなかった。プレッシャーがあった。」「スポンサー、応援のみなさんありがとう」と錦織さんは話されています。今はただ~よーがんばった、また次があるよ、まずゆっくり休んで、、と、言いましょう。
確かに次の動きが始まっています。次の世代となるのでは?の期待が動き出しています。錦織選手の活躍を追いかけるように、全米オープン・ジュニア男子ダブルスで、福岡県福津市出身の中川組が優勝しました。日本選手が4大大会ジュニアで優勝するのは錦織選手以来8年ぶりとのことだそうです。(下:2014年9月8日朝日新聞「錦織選手に続くぞ」より)
テニスは年寄りもぼちぼちで楽しめるスポーツと思ってました。ところが世界大会を観戦して、しのぎを削るハラハラ、やったー!の競技で、お金もかかり、賞金がものすごいことも知りました。