大牟田市の北隣、みやま市・瀬高で春の野菜「博多蕾菜(つぼみな)」の出荷が追い込み中だそうです。もともと「博多蕾菜」は「中国原産の大型からし菜の一種。県の『サラダ食野菜開発事業』で品種改良を重ね、2008年に商品化された」ものだそうです。(下:2015年3月1日西日本新聞「辛み食感春の味 博多蕾菜 みやま市で出荷追い込み」より)「ほどよい辛みとカリッとした食感が特徴。油との相性が抜群で、天ぷらや炒め物などが美味しいですよ。」と担当者が話されています。そういえばスーパーで見かけましたが、南の国からの輸入物と思っていました。形もごついし料理しにくいのではとも~。ロマンチックな名前ですね。よく見ればからし菜の根っこの部分のようですが。~今度見かけたら買って料理してみましょう。ゆがいたりしなくていいのかな?酢味噌にもあうのでは?