まだまだ寒い中、大牟田・夏祭り「大蛇山」の成功に向け大牟田祇園六山振興会の総会が開かれました。本年度の注目点は「大蛇山」の「伝統を正しく継承するために大蛇山の歴史等を記した祇園のしおりの作成に取り組む」と決定されされた事です。(下:2015年2月24日有明新報・小柳聡「大蛇山の伝統正しく継承 歴史など記したしおり作製 祇園六山振興会」より)具体的には「平成17年に作製されたしおりを加筆修正して作成される」ようです。
「大蛇山」は大蛇の山車が火を吹き、街中を練り歩き、夏の暑さを吹き飛ばします。ちびっこから大人まで元気いっぱい!勇壮で楽しく、外国の方々にも大人気のふるさと夏祭りです。でも、、何時頃から始まったの?いわれは?等など質問されたら大変です。分かってるようですが、、説明しようとすると~ちょっと待って~なかなか難しいです。そんな時、こうした「しおり」があったらいいですね。
毎年「茶塘」の前は「南関・大蛇山」のベースになっています。南関・大蛇山の歴史も勉強したいです。昨日のテレビで南関町の神社18社をめぐるスタンプラリーの紹介があってました。神社を訪問し、スタンプを集めると、ご褒美に南関米がもらえるとか~名付けて「難関(南関)突破(十八)!」面白いですね~チャレンジしてみたいです!南関大蛇の皆さん、大蛇山でお会いできるのを楽しみにしてます!