大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

月見だんご、食べた?

2015年09月27日 22時13分51秒 | 日記
今宵の月はスーパームーン、今、丁度、天空にあります。
お月さまをまだ見てない人、ちょっと窓から振り仰いで~
忙しくて、お団子食べていない人にプレゼント!
毎年、お菓子の名品店より、趣があるもの、派手なもの、かわいいもの、西洋かぶれ的なもの、、いろいろ出されます。たくさん見回って、今年は「如水庵」のものを選びました。
【ウサギ】が真ん中にいて、周りを【芋餡~紫芋入り】と【手亡こし餡】の饅頭が囲みます。
愛らしく、優しい感じでした。いただきますとやはり優しい甘さ。と、おしゃべりしながら食べてるまに月はどんどん登ってゆきました。
「如水庵」のパンフレットを見ますと、「中秋の名月は陰暦の八月十五日夜の月のことです。ひと月後の十三夜(後の月)も名月とされ、十五夜と合わせ<二夜の月>として古くから愛されてきました。」「この習慣に習い、如水庵のお月見団子は十五夜と十三夜の二夜に販売いたしております。少しだけ手を休めて、秋の夜空に輝く名月を愛で、のんびりと秋の夜をお過ごしくださいませ。」~なるほど~お菓子にも、その宣伝にも歴史が感じられます。
「手亡(てぼう)」とは白インゲン豆のことです。来月の十三夜のお団子もおいしそう。「十三夜は、別名《栗名月》《豆名月》といわれる」事から、あんこが<青大豆のずんだ餡>と<栗餡>になってます。
大牟田のほうもいろんな饅頭が出たのではないでしょうか?なんといっても『かすてら饅頭』発祥の地ですから、饅頭団子かな?、、。スゥイーツだより待ってます!


紙芝居見て~ゆったりとした時を楽しむ!

2015年09月27日 11時36分41秒 | 日記
9月20日茶塘で開かれた新栄町自治会の紙芝居~「大牟田の民話などが披露され、来場者はゆったりとした時を過ご」されたと、「有明新報」に掲載されました。日ごろ何かと忙しい中、「ゆったりとした時を過ごす」事は大事なことだと気づかされ~とっても良かったですね。

(下:2015年9月22日有明新報・中島道也「大牟田の民話披露 まちなかで紙芝居」より)