大牟田市は福岡ソフトバンクホークス(株)と包括連携協定を締結しました。
大牟田は福岡、糸島、久留米各市に続く県内4番目の協定締結です。
協定は「多方面の連携事業推進で双方が互いの魅力を高め、持続的な発展や福岡県南地域の活性化に貢献することが目的」となっています。
11月23日の協定締結式で古賀市長は「ホークスとの連携によるまちづくり、地域おこしへ大きな期待を示し」、ホークス球団の太田宏昭代表取締役専務が世界遺産のまち・大牟田との「コラボレーションによるプロ野球チームの地域貢献の拡大への決意を述べ」られたそうです。
具体的な連携事業は今後の協議によるそうですが、「ヤフオクドームでの野球観戦キッズ招待券を大牟田市内の子どもたちに提供することや、大牟田での野球教室開催」等のほか、「ホークスだよりなどを活用して、世界遺産など大牟田の魅力の情報発信」などが想定されています。
また、この日、来年春オープンするホークスのファーム(2、3軍)の本拠地球場の名称が「タマホーム スタジアム筑後」(略称 タマスタ筑後)に決定されました。
(下:2015年11月24日有明新報・菅嶋 公尚「まちおこし ホークスと連携 大牟田市が包括協定締結 健全育成やPR事業など」より)
大牟田は福岡、糸島、久留米各市に続く県内4番目の協定締結です。
協定は「多方面の連携事業推進で双方が互いの魅力を高め、持続的な発展や福岡県南地域の活性化に貢献することが目的」となっています。
11月23日の協定締結式で古賀市長は「ホークスとの連携によるまちづくり、地域おこしへ大きな期待を示し」、ホークス球団の太田宏昭代表取締役専務が世界遺産のまち・大牟田との「コラボレーションによるプロ野球チームの地域貢献の拡大への決意を述べ」られたそうです。
具体的な連携事業は今後の協議によるそうですが、「ヤフオクドームでの野球観戦キッズ招待券を大牟田市内の子どもたちに提供することや、大牟田での野球教室開催」等のほか、「ホークスだよりなどを活用して、世界遺産など大牟田の魅力の情報発信」などが想定されています。
また、この日、来年春オープンするホークスのファーム(2、3軍)の本拠地球場の名称が「タマホーム スタジアム筑後」(略称 タマスタ筑後)に決定されました。
(下:2015年11月24日有明新報・菅嶋 公尚「まちおこし ホークスと連携 大牟田市が包括協定締結 健全育成やPR事業など」より)